冬休みは、大掃除やお正月など、家族で行事を楽しめる季節です。夏休みより短いものの、年末年始の予定が重なって、気づけば夜ふかしが続いていた……ということも少なくありません。この記事では、子どもと家で楽しめるアイデアと、生活リズムを崩さないコツを紹介します。

CHAPTER 01冬休みは年末年始の行事がいっぱい
冬休みの長さは地域によって違い、多くの地域では2週間ほどです。北海道や東北などの寒い地域では、夏休みが短いぶん冬休みが長く、3週間以上になることもあります。正確な日程は、学校や園のおたよりで確認しましょう。
| 時期 | 行事 | 子どもと楽しめること |
|---|---|---|
| 12月24〜25日ごろ | クリスマス | 飾り付け、ケーキ作り |
| 12月下旬 | 大掃除 | 自分の机やおもちゃの片付け、窓拭き |
| 12月31日 | 大晦日 | 年越しそばを食べる、除夜の鐘を聞く |
| 1月1〜3日 | お正月 | 初詣、お年玉、正月遊び |
| 1月7日 | 七草がゆ | 春の七草の名前を覚えて、おかゆを食べる |
TIP / 行事を「冬休みの思い出」に
大掃除や初詣も、子どもにとっては立派なイベントです。行事ごとに写真を撮っておくと、冬休みの日記や作文を書くときにも役立ちます。
CHAPTER 02家で楽しむ冬休みのアイデア
工作やお絵かき
年賀状のイラストを描いたり、お正月飾りを紙で作ったりと、季節に合わせた工作がおすすめです。ねんどや折り紙なら、小さな子どもも一緒に楽しめます。
正月遊び
かるた、すごろく、福笑い、こま回しなどの正月遊びは、祖父母も一緒に楽しめます。遊び方や意味は正月遊びの記事で紹介しています。

大掃除のお手伝い
年末の大掃除は、子どもに自分の担当を決めてもらうと張り切って取り組めます。年齢別のお手伝いは子どもと一緒にする大掃除の記事を参考にしてください。

読書やボードゲーム
図書館で冬休み用に本をまとめて借りておくと、寒い日も退屈しません。家族でボードゲームやトランプを楽しむのも、まとまった休みならではの過ごし方です。
CHAPTER 03外で過ごす冬休みのアイデア
- 雪の降る地域なら、雪遊びやそり遊び(雪遊びの服装)
- 初詣に出かける(子連れ初詣のコツ)
- 祖父母の家に帰省する(帰省の手土産)
- 1月から始まるいちご狩りに行く(いちご狩りの時期と楽しみ方)
INFO / 年末年始は休みのお店や施設も
年末年始は、病院や図書館、公共施設が休みになることが多くあります。休日に診療している病院を自治体のホームページで調べておくと安心です。
CHAPTER 04生活リズムを崩さないコツ
冬休みは夜ふかしや朝寝坊が続きやすく、始業式の朝に起きられない子も少なくありません。起きる時間だけは平日と同じにしておくと、リズムを戻すのが楽になります。
- 01起きる時間を決める寝る時間が遅くなっても、起きる時間は平日に近づけます。
- 02夜ふかしは特別な日だけ大晦日など、夜ふかししていい日をあらかじめ決めておきます。
- 031日の予定を見える化する宿題・遊び・お手伝いの時間を紙に書いて貼っておきます。
- 04始業式の3日前から戻す寝る時間と起きる時間を、少しずつ学校のある日に合わせます。

CAUTION / こたつでのうたた寝に注意
こたつの中で長く寝てしまうと、汗をかいて脱水になったり、低温やけどをしたりすることがあります。子どもが寝てしまったら、布団に移してこたつの電源を切りましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
冬休みは毎日家にいるので、子どもがすぐ「ひま」と言い出します。何かいい方法はありますか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
休みに入る前に、子どもと一緒に「冬休みにやりたいことリスト」を作ってみてはいかがでしょう。自分で決めたことなら進んで取り組めますし、できたものに印をつけていくのも楽しいですよ。
CHAPTER 05冬休みの過ごし方に関するよくある質問
A.
年末年始は予定が多いので、12月中にできるだけ終わらせておくのがおすすめです。進め方は冬休みの宿題の記事で紹介しています。
A.
休みに入る前に、1日の時間や遊んでいい時間帯を親子で決めておきましょう。ルールを紙に書いて貼っておくと守りやすくなります。
A.
学童保育は年末年始の数日を除いて開いていることが多いほか、自治体のファミリー・サポート・センターなどを利用できる場合もあります。早めに確認しておきましょう。
A.
年齢に合わせて、親と一緒にルールを決めるのがおすすめです。考え方はお年玉の使い道の記事で紹介しています。
CHAPTER 06まとめ
冬休みは、大掃除やお正月の行事を家族で楽しめる季節です。家では工作や正月遊び、お手伝いを、外では雪遊びや初詣を楽しみましょう。起きる時間を平日と同じにしておき、始業式の3日前から少しずつリズムを戻すと、新学期をすっきり迎えられます。














