子連れの雪遊び旅行では、防寒具のほかに、手袋や靴下の替え、濡れた服を入れる袋があると安心です。雪遊びでは、思った以上に服や手袋が濡れます。この記事では、子連れの雪遊び旅行の持ち物リストと、行き先の選び方、冬の移動の注意点を紹介します。

CHAPTER 01子連れ雪遊び旅行の持ち物リスト
| 分類 | 持ち物 |
|---|---|
| 服装 | スノーウェア上下、帽子、ネックウォーマー、防水の手袋、スノーブーツ |
| 替え | 手袋2〜3組、厚手の靴下、肌着、ズボン、タオル |
| あると便利 | カイロ、ビニール袋(濡れた服用)、温かい飲み物を入れた水筒、おやつ |
| 日差し対策 | 日焼け止め、サングラス、リップクリーム |
| 遊び道具 | そり、雪玉を作る道具、小さなスコップ |
| そのほか | 健康保険証・医療証、常備薬、着替えを入れる袋 |
TIP / 着替えは「1回分の袋」にまとめる
肌着・靴下・ズボンを1回分ずつ袋に分けておくと、休憩所でさっと着替えられます。濡れた服はそのまま袋に入れて持ち帰れます。
服装の選び方は子どもの雪遊びの服装でくわしく紹介しています。
CHAPTER 02子連れで行きやすい雪遊びの場所
スキー場の中には、子ども向けの雪遊びエリアやそり専用のゲレンデを設けているところがあります。スキーをしなくても雪遊びを楽しめるので、小さな子どもの初めての雪遊びにぴったりです。
- そり専用のエリアがあり、スキーをする人とぶつかる心配が少ない
- 暖かい休憩所やレストランが近くにある
- そりやウェアのレンタルがある
- 授乳室やおむつ替えの場所、子ども用トイレがある

CHAPTER 03冬の移動で気をつけたいこと
車で行く場合
雪道を走るには、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)やタイヤチェーンが必要です。大雪のときは、冬用タイヤやチェーンをつけていない車が通れなくなる区間もあります。出発前に、道路や天気の情報を確認しましょう。
- 燃料は早めに満タンにしておく
- 渋滞や立ち往生に備えて、毛布、飲み物、食べ物、携帯トイレを積んでおく
- スコップやスノーブラシを積んでおく
CAUTION / 雪に埋まった車の中での一酸化炭素中毒
車が雪に埋まった状態でエンジンをかけたままにすると、排気ガスが車内に入り、一酸化炭素中毒になるおそれがあります。車の中で待つときは、マフラー(排気管)のまわりの雪をこまめにどけましょう。
電車やバスで行く場合
スノーウェアやブーツなどの大きな荷物は、宅配便で宿に送っておくと移動が楽になります。宿が荷物を受け取ってくれるか、事前に確認しておきましょう。
CHAPTER 04宿で濡れた服を乾かすコツ
- 01乾燥室を使うスキー場の近くの宿には、ウェアやブーツを乾かす乾燥室があることが多くあります。
- 02ブーツに新聞紙を詰める中の湿気を新聞紙に吸わせ、こまめに取り替えます。
- 03手袋は口を広げて干す中まで乾くよう、ハンガーなどに口を下にしてかけます。
新米パパ / 2歳児のパパ
2歳と5歳を連れて、初めてスキー場に行きます。何時間くらい遊べるものでしょうか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
小さな子どもは、寒さや疲れで思ったより早く遊べなくなることが多いですよ。30分から1時間ごとに休憩所で温まり、全体で2〜3時間くらいを目安にすると、楽しい思い出のまま帰れます。
CHAPTER 05雪遊び旅行の持ち物に関するよくある質問
A.
施設によっては、そりの持ち込みができる場所とできない場所があります。レンタルできることもあるので、事前に確認しましょう。
A.
赤ちゃんは体温調節が苦手なので、暖かい室内から雪景色を眺めたり、少し雪に触れたりする程度にしましょう。授乳室やおむつ替えの場所があるか確認しておくと安心です。
A.
貼るカイロは肌に直接貼らず、服の上から使います。小さな子どもは低温やけどに気づきにくいので、手に持たせるときも長時間にならないようにしましょう。
A.
しもやけやそりの事故、屋根からの落雪などに気をつけましょう。くわしくは雪遊びの安全対策で紹介しています。
CHAPTER 06まとめ
子連れの雪遊び旅行では、防寒具に加えて、手袋や靴下の替え、濡れた服を入れる袋、カイロを用意しましょう。行き先は子ども向けの雪遊びエリアのある場所が安心です。車で行くなら冬用タイヤと立ち往生への備えを、宿では乾燥室や新聞紙で濡れた服やブーツを乾かしましょう。










