ニューボーンフォトは、生後3週間ごろまでの新生児を撮る記念写真です。おなかの中にいたときのように体を丸めて眠る姿は、この時期にしか撮れません。この記事では、ニューボーンフォトを撮る時期と予約のタイミング、出張・スタジオ・セルフの違いを紹介します。
かごの中で眠る新生児
生まれたばかりの小さな体は、あっという間に大きくなります

CHAPTER 01
ニューボーンフォトはいつまでに撮る?

ニューボーンフォトは、生後3週間(21日)ごろまでに撮るのが一般的です。この時期の赤ちゃんは眠っている時間が長く、体がやわらかいので、丸まった姿勢で穏やかに眠る姿を撮りやすいからです。
ニューボーンフォトのスケジュールの例
時期すること
妊娠中(後期)撮影の方法を決め、出産予定日をもとに仮予約する
出産後すぐ生まれた日を伝え、撮影日を確定する
生後1〜3週間撮影。ママの体調を優先して日程を決める
✓
TIP / 予約は妊娠中に
人気のカメラマンやスタジオは予約が埋まりやすいため、妊娠中に出産予定日で仮予約しておくと安心です。生まれる日によって日程を調整してくれるところが多くあります。

CHAPTER 02
出張・スタジオ・セルフの違い

ニューボーンフォトの撮り方の比較
方法特徴向いている人
出張撮影カメラマンが自宅に来て撮る。移動がなく、ママの体の負担が少ない産後すぐで外出が心配な人
スタジオ撮影衣装や小物、背景がそろっている生後2〜3週で外出できる人
セルフ撮影家族がスマートフォンなどで撮る。費用を抑えられる気軽に撮りたい人
出張撮影の料金は、2万〜3万円前後のところが多く、撮影時間やデータの枚数、衣装や小物のレンタルの有無によって変わります。
ふわふわの敷物の上で眠る新生児
出張撮影なら、慣れた自宅でリラックスして撮影できます

撮っておきたいカット

  • 小さな手や足、耳などのアップ
  • パパやママの手のひらにのせた赤ちゃんの足
  • おくるみに包まれた寝顔
  • 上の子やペットと並んだ写真
  • 家族全員がそろった写真
手足のアップは、大人の手と並べると小ささがよく伝わります。撮りたいカットは、撮影の前にカメラマンに伝えておきましょう。

CHAPTER 03
自宅でセルフで撮るときのコツ

  1. 01
    授乳のあとに撮る
    おなかがいっぱいになって、ぐっすり眠っているときがチャンスです。
  2. 02
    部屋を暖かくする
    服を脱がせて撮るときは、室温を高めにしておきます。
  3. 03
    窓からの自然光で撮る
    フラッシュは使わず、レースのカーテン越しのやわらかい光で撮ります。
  4. 04
    床の上で撮る
    ソファやベッドなど、高さのある場所ではなく床の上に敷物を敷いて撮ります。
!
CAUTION / 赤ちゃんの安全を最優先に
新生児はまだ首がすわっておらず、無理なポーズは体に負担をかけるおそれがあります。うつぶせのまま目を離したり、顔が布に埋もれたりしないよう注意しましょう。安全面の注意はニューボーンフォトの安全の記事でくわしく紹介しています。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
妻の体調がまだ戻っていないのに、撮影をして大丈夫でしょうか?
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
ママの体調がいちばん大切ですよ。出張撮影なら自宅で横になって休みながらでも撮影できますし、パパが赤ちゃんのお世話を担当すればママの負担も減らせます。無理だと感じたら、日程を変えたりセルフで撮ったりしても大丈夫です。

CHAPTER 04
ニューボーンフォトに関するよくある質問

A.
出張撮影やスタジオでは、おくるみや帽子、かごなどの小物を用意してくれるところが多くあります。使いたいものがあれば、事前に相談しましょう。
A.
撮れますが、起きている時間が長くなり、丸まった姿勢では撮りにくくなります。月齢に合わせた撮り方を相談してみましょう。
A.
里帰り先の地域で対応しているカメラマンに頼めます。実家で撮影してよいか、家族にも確認しておきましょう。
A.
多くの撮影で、家族写真も撮れます。上の子が赤ちゃんと並ぶ写真は、よい記念になります。
A.
毎月の写真を撮る月齢フォトもおすすめです。

CHAPTER 05
まとめ

ニューボーンフォトは、生後3週間ごろまでの新生児を撮る記念写真です。人気のカメラマンやスタジオは予約が埋まりやすいので、妊娠中に出産予定日で仮予約しておきましょう。産後すぐのママの体を考えると、自宅に来てもらう出張撮影が安心です。セルフで撮るときは、床の上で、赤ちゃんの安全を最優先にしてください。