2歳・3歳の誕生日ケーキは、少量の生クリームなら食べられる子が多く、市販のケーキも選べるようになります。1歳のころのような赤ちゃん向けのケーキでなくても、楽しめる時期です。この記事では、市販と手作りの選び方と、アレルギーがある子のケーキ、気をつけたい点を紹介します。
誕生日ケーキのろうそくを吹き消そうとする男の子
ろうそくを吹き消すのも、2〜3歳の子にとっては楽しいイベントです

CHAPTER 01
市販と手作り、どちらを選ぶ?

○ Merit
  • 市販:見た目が華やかで、準備の手間がかからない
  • 手作り:甘さや材料を調整でき、子どもと一緒に作れる
△ Demerit
  • 市販:甘さや量が子どもには多いことがある
  • 手作り:準備に時間がかかる
市販のケーキを選ぶなら、4号(直径12cm)〜5号(直径15cm)が家族3〜4人にちょうどよい大きさです。人気のキャラクターケーキは予約が必要なことが多いので、早めに注文しましょう。

CHAPTER 02
子どもと一緒に作る簡単なケーキ

2〜3歳なら、飾り付けを子どもに任せると楽しく作れます。スポンジは市販のものを使えば、手軽に用意できます。
  1. 01
    市販のスポンジを用意する
    大人がスポンジを横半分に切っておきます。
  2. 02
    クリームを塗る
    ホイップクリームや水切りヨーグルトを、子どもと一緒にスプーンで塗ります。
  3. 03
    果物を飾る
    いちごやバナナ、みかんなどを、子どもに好きなように並べてもらいます。
  4. 04
    冷やして完成
    冷蔵庫で少し冷やすと、切り分けやすくなります。
誕生日ケーキを囲むきょうだい
果物を並べるだけでも、子どもにとっては立派なケーキ作りです

CHAPTER 03
卵・乳アレルギーがある子のケーキ

アレルギーがある子でも、材料を工夫すれば誕生日ケーキを楽しめます。洋菓子店やスーパーでも、卵や乳を使わないケーキを扱っているところがあります。
アレルギーがある子のケーキの材料の例
アレルギー代わりに使える材料の例
卵卵を使わない蒸しパンやホットケーキミックス、米粉のスポンジ
乳豆乳ホイップ、水切りした豆乳ヨーグルト
小麦米粉のスポンジ、さつまいもやかぼちゃのペースト
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CAUTION / 原材料表示を必ず確認
「卵不使用」のケーキでも、同じ工場で卵を扱っている場合があります。原材料表示や注意書きをよく確認し、医師から指示を受けている場合はそれに従ってください。

CHAPTER 04
2歳・3歳のケーキで気をつけたいこと

  • ぶどうやミニトマトなど丸い果物は、4等分以上に切る
  • ナッツ類は、のどに詰まらせるおそれがあるので使わない
  • ろうそくに火をつけたら、髪や服が近づかないよう大人が見守る
  • チョコレートは少量にとどめる
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TIP / ろうそくは吹き消す練習をしておくと楽しい
2歳ごろは、まだうまく息を吹けない子もいます。ティッシュを吹いて揺らす遊びで練習しておくと、当日うまく吹き消せたときの喜びもひとしおです。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
2歳の娘は、ケーキのクリームだけを食べて、スポンジを残してしまいます。
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
この時期によくあることですよ。小さく切ったり、果物と一緒に出したりすると食べやすくなります。誕生日は楽しく食べることがいちばんなので、無理に全部食べさせなくても大丈夫です。

CHAPTER 05
2歳・3歳の誕生日ケーキに関するよくある質問

A.
少量なら食べられる子が多いです。脂肪分や糖分が多いので、食べすぎないよう量を調整しましょう。
A.
お店によって違いますが、3日〜1週間前までに予約が必要なことが多くあります。キャラクターケーキは早めに確認しましょう。
A.
1歳は赤ちゃん向けの材料で作るのが一般的です。くわしくは1歳の誕生日ケーキの記事で紹介しています。
A.
2歳・3歳の誕生日ご飯の記事でメニューの例を紹介しています。

CHAPTER 06
まとめ

2歳・3歳の誕生日ケーキは、少量の生クリームなら食べられる子が多く、市販のケーキも選べるようになります。手作りなら、飾り付けを子どもに任せると楽しく作れます。アレルギーがある子は代わりの材料を使い、原材料表示を必ず確認しましょう。丸い果物は小さく切り、ろうそくの火にも注意してください。