お正月の食べ物は、おせち以外にも、お雑煮、すき焼き、手巻き寿司、鍋、オードブルなどが人気です。子どもがおせちをあまり食べない、三が日ずっと同じ料理だと飽きる、という家庭も多いですよね。この記事では、おせち以外の正月料理のアイデアを紹介します。
餅と野菜が入ったお雑煮
お雑煮は、おせちと並ぶお正月の代表的な料理です

CHAPTER 01
おせち以外の定番のお正月料理

おせち以外のお正月料理
料理お正月に食べる理由・ポイント
お雑煮年神様に供えた餅を、野菜などと一緒に煮ていただく料理。地域で味や餅の形が違う
すき焼き・しゃぶしゃぶ家族が集まる日のごちそうとして人気
手巻き寿司具材を並べるだけで準備が楽。子どもが自分で巻けて楽しい
鍋料理寒い時期に体が温まり、人数の調整もしやすい
オードブル唐揚げやローストビーフなど、大人も子どもも取り分けやすい
赤飯お祝いの日の料理として、お正月に炊く地域や家庭もある
丸餅と野菜が入ったお雑煮
お雑煮の具や味つけは、地域や家庭ごとに違います
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TIP / おせちは「少しだけ」でも
おせちを全部そろえなくても、黒豆・数の子・田作りの「祝い肴三種」だけを小皿に盛り、ほかは家族の好きな料理にする家庭もあります。お正月らしさを残しながら、無理なく楽しめます。

CHAPTER 02
子どもが喜ぶお正月料理

子どもは、見慣れないおせちより、ふだんから好きな料理を少しお正月らしくしたもののほうが喜んで食べてくれます。
  • 手巻き寿司:卵焼きやツナマヨ、きゅうりなど子どもが好きな具をそろえる
  • 型抜きのおにぎりやご飯:梅や松の形に抜いて、お正月らしく
  • 唐揚げ・エビフライ:重箱に一緒に詰めると、おせちにも手が伸びやすい
  • 伊達巻・栗きんとん:甘いおせちは子どもに人気
  • 紅白のデザート:いちごと白玉、紅白のゼリーなど
彩り豊かな料理が並ぶ家族の食卓
家族の好きな料理を並べるのも、楽しいお正月の過ごし方です
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CAUTION / 小さな子どもに気をつけたい食べ物
お餅は3歳未満の子どもには与えないのが安全です。3歳以上でも小さく切り、大人が見守りながら食べさせましょう。黒豆など硬い豆やナッツ類は、消費者庁が5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。数の子やいくらなど塩分の多いものも、小さな子には控えめにしましょう。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
2歳の息子はお雑煮のお餅が食べられません。何か代わりはありますか?
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
お餅の代わりに、豆腐やはんぺん、小さく丸めたさつまいもを入れると、同じお雑煮を家族で楽しめますよ。はんぺんを星や梅の形に抜くと、見た目もお正月らしくなります。

CHAPTER 03
親戚が集まるときのおもてなし料理

お正月に親戚が集まるときは、作り置きできる料理と、その場で仕上げる料理を組み合わせると、台所に立ちっぱなしにならずにすみます。
おもてなしの献立例
パーツメニュー例準備のポイント
前菜おせちの祝い肴、ローストビーフ、カルパッチョ前日までに作り置き
メインすき焼き、寄せ鍋、ちらし寿司具材を切っておき、当日は煮るだけ
子ども向け手巻き寿司、唐揚げ、ポテトサラダ取り分けやすい大皿に
汁物お雑煮、お吸い物だしを前日にとっておく
デザートフルーツ、和菓子買ってきたものを盛りつける
尾頭付きの鯛を盛った祝い膳
鯛などのお祝いの料理を加えると、おもてなしらしくなります

三が日に飽きないための工夫

おせちは日持ちする料理が多い一方で、三が日続くと飽きてしまいがちです。元日はおせちとお雑煮、2日は鍋や手巻き寿司、3日はカレーやうどんのように、日ごとに主役を変えると、最後までおいしく食べられます。

CHAPTER 04
おせち以外のお正月料理に関するよくある質問

A.
おかしくありません。おせちに飽きた三が日の後半に、カレーやうどんなどふだんの料理を食べる家庭も多くあります。
A.
特に決まりはありません。地域や家庭によって、お正月に食べないものの言い伝えがあることもあるので、帰省先ではその家の習わしに合わせるとよいでしょう。
A.
縁起が悪いということはありません。家族が健康に新年を迎えられたことを祝う気持ちが大切です。
A.
お正月用のオードブルは年末に予約が集中します。12月上旬〜中旬までに予約しておくと安心です。

CHAPTER 05
まとめ

お正月の食べ物は、おせち以外にもお雑煮、すき焼き、手巻き寿司、鍋、オードブルなどが人気です。子どもには好きな料理をお正月らしくアレンジし、お餅や硬い豆には気をつけましょう。日ごとに主役の料理を変えると、三が日を飽きずに楽しめます。おせちの意味はおせち料理の意味と中身をまとめた記事で紹介しています。