1歳の誕生日ケーキは、水切りヨーグルトや食パン、果物など、離乳食で食べ慣れた食材で手作りできます。初めての誕生日なので、ケーキを用意してあげたいけれど、何なら食べられるのか迷いますよね。この記事では、1歳の誕生日ケーキの作り方と、気をつけたい食材を解説します。

CHAPTER 011歳の誕生日ケーキに使える食材
1歳ごろは、離乳食の完了期(パクパク期)にあたります。大人の食事に近づいてきますが、味つけはまだ薄く、やわらかいものが基本です。
| パーツ | 食材の例 |
|---|---|
| スポンジの代わり | 食パン(耳を除く)、蒸しパン、ホットケーキ、さつまいも |
| クリームの代わり | 水切りヨーグルト、豆腐クリーム、かぼちゃやさつまいものペースト |
| 飾り | いちご、バナナ、みかん、キウイなどの果物 |
INFO / 食べたことのある食材で作る
ケーキには、離乳食で食べたことがあり、アレルギーの心配がなかった食材だけを使いましょう。卵や牛乳を使う場合も、すでに食べられることを確認してからにします。
CHAPTER 02簡単な手作りケーキの作り方
- 01水切りヨーグルトを作る前日の夜に、無糖のプレーンヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたざるにのせ、冷蔵庫でひと晩水切りします。
- 02食パンを型で抜く耳を落とした食パンを、丸い型やコップで抜きます。2〜3枚重ねてケーキの土台にします。
- 03クリームを塗って重ねる食パンのあいだと表面に、水切りヨーグルトを塗ります。
- 04果物で飾る小さく切ったいちごやバナナを飾り、写真を撮ったら取り分けて食べさせます。
TIP / 「1」の形にするとかわいい
食パンやさつまいもを「1」の形に切ったり、果物で「1」の文字を描いたりすると、1歳の誕生日らしいケーキになります。

CHAPTER 031歳のケーキで気をつけたい食材
| 食材 | 気をつけること |
|---|---|
| 生クリーム・砂糖 | 脂肪分や糖分が多いので、使うなら少量に |
| ぶどう・ミニトマトなど丸い果物 | 窒息の危険があるので、4等分以上に切る |
| ナッツ類 | 誤嚥やアレルギーの心配があるので使わない |
| チョコレート | カフェインや糖分が多いので避ける |
| はちみつ | 1歳未満は与えない。1歳を過ぎても使う必要はない |
CAUTION / 丸い食べ物は必ず小さく切る
ぶどうやミニトマト、さくらんぼなどの丸い食べ物は、のどに詰まらせる危険があります。4等分以上に切り、食べているあいだは大人がそばで見守りましょう。
CHAPTER 04市販の赤ちゃん用ケーキを使う場合
手作りが難しいときは、1歳から食べられる赤ちゃん用のケーキを利用する方法もあります。ケーキ店や通販で、卵・乳製品を使わないアレルギー対応のケーキも販売されています。購入するときは、原材料と対象年齢を必ず確認しましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
上の子と同じ大人用のケーキを、少しだけ食べさせてもいいでしょうか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
生クリームのケーキは、1歳の子には脂肪分や糖分が多めです。少しなめる程度なら大きな問題はありませんが、赤ちゃん用のケーキを用意して、大人とは分けてあげると安心ですよ。
CHAPTER 051歳の誕生日ケーキに関するよくある質問
A.
赤ちゃんが手づかみでケーキを崩して遊ぶ様子を写真に撮る、海外発のお祝いです。赤ちゃん用の食材で作れば、手や顔が汚れても安心です。
A.
水切りヨーグルトは前日に準備できますが、組み立ては当日がおすすめです。果物は食べる直前に切りましょう。
A.
離乳食で卵や牛乳を少しずつ試し、問題がなければケーキにも使えます。アレルギーが心配な場合は、かかりつけの医師に相談しましょう。
A.
写真を撮るときだけ立て、大人がすぐに吹き消しましょう。火を赤ちゃんに近づけないよう注意してください。
CHAPTER 06まとめ
1歳の誕生日ケーキは、食パンや水切りヨーグルト、果物など、離乳食で食べ慣れた食材で手作りできます。丸い果物は4等分以上に切り、生クリームやナッツ、チョコレートは避けましょう。1歳の誕生日のお祝いの全体は1歳の誕生日(初誕生)のお祝い方をまとめた記事で紹介しています。










