2027年1月の成人式(二十歳のつどい)は、多くの自治体で2006年4月2日〜2007年4月1日生まれの人が対象です。自分や子どもがいつ成人式を迎えるのか、意外と迷いますよね。この記事では、2031年までの対象の早見表と、対象の決まり方を解説します。

CHAPTER 01成人式の対象者の早見表
多くの自治体では、成人式をその年度に20歳になる人、つまり学年単位で開催しています。成人の日(1月の第2月曜日)と対象の生年月日は次のとおりです。
| 成人式の年 | 成人の日 | 対象の生年月日 |
|---|---|---|
| 2027年 | 1月11日(月) | 2006年4月2日〜2007年4月1日 |
| 2028年 | 1月10日(月) | 2007年4月2日〜2008年4月1日 |
| 2029年 | 1月8日(月) | 2008年4月2日〜2009年4月1日 |
| 2030年 | 1月14日(月) | 2009年4月2日〜2010年4月1日 |
| 2031年 | 1月13日(月) | 2010年4月2日〜2011年4月1日 |
INFO / 早生まれの人は誕生日前に出席する
1月1日〜4月1日生まれの「早生まれ」の人は、19歳のうちに成人式に出席します。学年で区切るため、同級生と一緒に迎えられるようになっています。
CHAPTER 02なぜ学年で区切るの?
成人式は、中学校の同級生と再会できる場としての意味も大きい行事です。学年で区切ることで、同じ学年の友だちと一緒に出席できます。多くの自治体では、出身中学校ごとに集合場所や座席を分けるなどの工夫もしています。
なお、開催日は自治体によって異なります。成人の日に開くところが多いですが、前日の日曜日に開く自治体や、雪の多い地域では帰省しやすいお盆やゴールデンウィークに開く自治体もあります。

CHAPTER 0318歳成人と成人式の関係
2022年4月から、民法上の成人年齢は18歳に引き下げられました。しかし、多くの自治体では成人式の対象を20歳のままにして、「二十歳のつどい」「二十歳を祝う会」などの名前で開催しています。
| 民法上の成人 | 成人式(多くの自治体) | |
|---|---|---|
| 年齢 | 18歳 | 20歳(その年度に20歳になる人) |
| 名前 | — | 二十歳のつどい、二十歳を祝う会など |
| 20歳で開く主な理由 | — | 18歳は大学受験や就職の準備と重なるため |
CAUTION / 20歳になるまでできないこともある
18歳で成人になっても、お酒やたばこ、公営ギャンブルは20歳になるまで禁止のままです。早生まれの人は、成人式の時点でまだ19歳なので、二次会などでお酒をすすめられても断りましょう。
CHAPTER 04案内状と、住んでいる場所以外で出席したいとき
成人式の案内状は、住民票のある自治体から秋ごろに届くのが一般的です。進学などで住民票を移している場合は、地元の自治体に申し込めば出席できることが多いです。
- 01地元の自治体のホームページを確認する開催日や対象者、申し込み方法が掲載されます。
- 02住民票がない場合は申し込む「市外在住で出席を希望する人」向けの申し込みを受け付けている自治体が多くあります。
- 03案内状やはがきを当日持っていく受付で必要になることがあるので、なくさないようにしましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
娘は3月生まれです。成人式は同級生と同じ年ですか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
はい、学年で区切るので、同級生と同じ年の成人式に出席できますよ。ただ、成人式の時点ではまだ19歳なので、お酒は飲めないことを伝えておくと安心ですね。振袖の準備は同級生と同じ時期に始めましょう。
CHAPTER 05成人式の対象に関するよくある質問
A.
4月1日生まれは前の学年になるため、2027年の成人式の対象です。
A.
出席は任意です。出席しない場合は、家族で食事会をしたり、写真だけ撮ったりしてお祝いする家庭もあります。
A.
学年ではなく生年月日で対象が決まるので、出席できます。
A.
住民票の住所に届くので、転居している場合は届かないことがあります。自治体のホームページで確認するか、問い合わせましょう。
CHAPTER 06まとめ
2027年1月の成人式は、多くの自治体で2006年4月2日〜2007年4月1日生まれの人が対象です。学年単位で開くため、早生まれの人は19歳で出席します。成人年齢は18歳になりましたが、多くの自治体は20歳で「二十歳のつどい」を開いています。準備の全体は成人式の準備と当日の流れをまとめた記事で紹介しています。










