成人式の振袖は、成人式の1年半〜2年前、高校3年生ごろから下見や予約を始める人が多くいます。早すぎるように思えますが、人気の柄やお店は早く埋まりがちですよね。この記事では、振袖の準備を始める時期と、レンタル・購入・ママ振の選び方を解説します。

CHAPTER 01振袖の準備はいつから始める?
振袖のレンタル店や呉服店では、成人式が終わった直後の1〜3月から、2年後に成人式を迎える人向けの案内が増えます。家に案内のダイレクトメールが届き始めるのも、高校2〜3年生ごろです。
| 時期 | 準備の目安 |
|---|---|
| 2025年1月〜(高校3年生の冬) | 下見を始める。人気店の予約が増える時期 |
| 2025年春〜秋(大学1年・社会人1年目) | 予約・購入を決める。前撮りの日程も相談 |
| 2026年春〜秋 | 前撮り撮影。小物や髪飾りの準備 |
| 2026年秋 | 着付け・ヘアメイクの予約を確定。案内状が届く |
| 2027年1月11日(月) | 成人式当日 |
TIP / 着付けとヘアメイクの予約も忘れずに
振袖をレンタルしても、当日の着付けとヘアメイクは別に予約が必要なことがあります。成人式の朝は美容院が非常に混み合い、早朝の時間帯から埋まっていくので、振袖を決めたらすぐに確認しましょう。
CHAPTER 02レンタル・購入・ママ振の違い
| レンタル | 購入 | ママ振(母親などの振袖) | |
|---|---|---|---|
| 費用のイメージ | 着付け・前撮り込みのプランが多い | 高額になりやすいが、残せる | 振袖代はかからない。手入れや小物の費用が必要 |
| よいところ | 保管や手入れの手間がない。流行の柄も選べる | 妹や将来の子どもにも受け継げる | 家族の思い出がつまっている。古典柄は流行に左右されにくい |
| 気をつけたいこと | 人気の柄は早く予約が埋まる | 保管場所と手入れが必要 | サイズ直しやシミ抜きに時間がかかることがある |

費用の目安は成人式の準備と当日の流れをまとめた記事で紹介しています。レンタルでも購入でも、何が料金に含まれているか(小物、着付け、ヘアメイク、前撮り、当日の写真など)を必ず確認しましょう。
ママ振を選ぶなら早めに点検を
- 01振袖を広げて状態を見るシミやカビ、黄ばみ、においがないかを確認します。
- 02サイズを確認する袖丈や裄(ゆき)が本人に合うか、呉服店や着物のお直し店で見てもらいます。
- 03帯や小物を見直す帯揚げや帯締め、髪飾りを今の好みに替えると、印象ががらりと変わります。
- 04着付けと前撮りを予約する持ち込みの着付けや撮影に対応しているかを確認して予約します。
INFO / 直しには時間がかかる
シミ抜きや寸法直しは、数週間から数か月かかることがあります。前撮りの日程から逆算して、少なくとも半年前には点検に出すと安心です。
CHAPTER 03予約に間に合わないときは
気づいたら成人式まで1年を切っていた、という場合でも、あきらめる必要はありません。
- 複数のレンタル店に問い合わせ、空いている振袖を見せてもらう
- 着付けとヘアメイクだけ先に予約し、振袖は持ち込みやママ振、親戚から借りることも検討する
- インターネットのレンタル(自宅に届くタイプ)を利用する
- 当日は振袖でなく、袴やスーツ、ワンピースで出席する
新米パパ / 2歳児のパパ
娘の振袖、祖父母が購入を援助したいと言ってくれています。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
ありがたいお申し出ですね。購入すれば、妹や将来の孫にも受け継げます。ただ、保管や手入れも必要になるので、レンタルとどちらがいいか、本人の希望も聞きながら家族で話し合ってみてください。選ぶときに祖父母も一緒に行くと、喜ばれますよ。
CHAPTER 04振袖の予約に関するよくある質問
A.
お店によりますが、成人式の半年ほど前になると、選べる柄や着付けの時間帯がかなり限られてきます。できれば1年以上前に決めておくと安心です。
A.
決まりはありません。赤やピンクなどの定番色のほか、白や黒、くすみカラーなども人気です。
A.
美容院や着付け教室、写真スタジオなどで、持ち込みの着付けを受け付けているところがあります。早めに予約しましょう。
A.
必須ではありませんが、当日は時間が限られるので、前撮りをする人が多くいます。
CHAPTER 05まとめ
成人式の振袖は、成人式の1年半〜2年前から下見や予約を始める人が多くいます。レンタル・購入・ママ振それぞれの特徴を比べ、料金に何が含まれるかを確認しましょう。ママ振は直しに時間がかかるので早めの点検を。着付けとヘアメイクの予約も忘れずに。準備の全体は成人式の準備と当日の流れをまとめた記事で紹介しています。










