成人式の男性の服装は、スーツか紋付袴が一般的です。どちらにするか、スーツなら何色がいいのか、迷う人も多いですよね。この記事では、スーツと袴の選び方と、色やネクタイの合わせ方、準備の時期を解説します。

CHAPTER 01スーツと袴、どっちがいい?
| スーツ | 紋付袴 | |
|---|---|---|
| 印象 | きちんとした大人らしさ | 華やかで、成人式らしい特別感 |
| 準備 | 購入が多い。今後も使える | レンタルが多い。着付けの予約が必要 |
| 当日の動きやすさ | 動きやすく、二次会にもそのまま行ける | 着慣れないと疲れやすい。着替えが必要なことも |
| 向いている人 | これからスーツを使う予定がある人 | 一生に一度の記念にしたい人 |
TIP / 友だちと相談して決める人も
同級生の多くがスーツか袴か、地域によって傾向があります。中学校の友だちと相談して決める人も多く、写真に並んだときの雰囲気もそろいやすくなります。
CHAPTER 02スーツを選ぶときのポイント
| アイテム | 選び方 |
|---|---|
| スーツの色 | 紺、チャコールグレー、黒が定番。明るめのグレーやストライプも |
| シャツ | 白が基本。淡いブルーなども合わせやすい |
| ネクタイ | 赤やワインレッド、明るい青など、お祝いらしい色 |
| 靴 | 黒か濃い茶色の革靴。事前に磨いておく |
| ベルト・靴下 | 靴の色に合わせる。靴下は黒や紺の長めのもの |

成人式のスーツは、就職活動や冠婚葬祭でも使えるように、紺やチャコールグレーの無地を選ぶ人が多くいます。ネクタイやポケットチーフで華やかさを足せば、成人式らしい装いになります。
1月の成人式は屋外で待つ時間も長いので、コートも用意しておきましょう。スーツに合わせるなら、ひざ丈くらいのチェスターコートやステンカラーコートが定番です。黒や紺、グレーなど落ち着いた色を選ぶと、就職活動や仕事でもそのまま使えます。マフラーや手袋も、式典の会場に入るときは外してバッグにしまいます。
CAUTION / サイズ直しの時間を見込んでおく
スーツを購入するときは、すそ上げや袖の直しに数日〜1週間以上かかることがあります。年末は混み合うので、成人式の1か月前までには買っておきましょう。
CHAPTER 03袴を選ぶときのポイント
- 紋付袴(黒)
- 男性の第一礼装。黒の羽織と着物に、縞の袴を合わせる
- 色紋付
- グレーや紺、白などの紋付。華やかで個性を出せる
- 柄の入った袴
- 金や銀、柄物など、成人式向けの派手なデザインも
袴はレンタルが一般的です。振袖ほどではありませんが、人気のデザインは早めに予約が埋まります。成人式の半年〜1年前には予約し、当日の着付けの時間も確保しておきましょう。

新米パパ / 2歳児のパパ
息子は派手な袴を着たいと言っています。止めたほうがいいでしょうか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
成人式は本人のお祝いなので、気持ちを尊重してあげていいと思いますよ。ただ、式典では周りへの配慮が大切なことは伝えておきましょう。家族写真は落ち着いた羽織で撮る、など組み合わせを相談するのもひとつの方法です。
CHAPTER 04当日に気をつけたいこと
- 袴の場合は、着付けの時間と場所を前日に確認する
- 袴で二次会に行くなら、着替えの場所と時間を確認しておく
- 寒さ対策に、スーツならコート、袴なら羽織の下に防寒肌着を
- 式典中は帽子を脱ぎ、スマートフォンはマナーモードに
CHAPTER 05成人式の男性の服装に関するよくある質問
A.
問題ありません。ただし白いネクタイは結婚式、黒いネクタイは弔事の印象になるので、色のあるネクタイを合わせましょう。
A.
紳士服店や百貨店で購入する人が多いです。成人式の時期は、学生向けのセットを用意しているお店もあります。
A.
羽織・着物・袴のほか、草履や足袋、着付けがセットになっていることが多いです。プランの内容を確認しましょう。
A.
もちろん構いません。女性用の袴やパンツスーツで出席する人もいます。
CHAPTER 06まとめ
成人式の男性の服装は、スーツか紋付袴が一般的です。スーツは紺やチャコールグレーを選べば就職活動でも使え、ネクタイで華やかさを出せます。袴はレンタルが多く、半年〜1年前には予約を。サイズ直しや着付けの時間も見込んで準備しましょう。準備の全体は成人式の準備と当日の流れをまとめた記事で紹介しています。










