初節句の食事会では、パパから始めと終わりに短い挨拶をすると、場が和みます。改まった挨拶は慣れないもので、何を話せばいいか迷いますよね。この記事では、初節句の食事会の挨拶や、祖父母から孫へのメッセージ、お礼状の文例を紹介します。

CHAPTER 01食事会の始めの挨拶
食事会の始めには、集まってくれたことへのお礼と、赤ちゃんの近況を短く伝えます。1分ほどで終わる長さが目安です。
本日は〇〇の初節句に集まっていただき、ありがとうございます。おかげさまで〇〇も生後〇か月になり、元気にすくすく育っています。ささやかですが、お祝いの席を用意しました。どうぞゆっくり楽しんでいってください。
CHAPTER 02食事会の終わりの挨拶
本日は本当にありがとうございました。立派な雛人形(五月人形)も贈っていただき、〇〇も喜んでいると思います。これからも家族みんなで〇〇の成長を見守っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
TIP / 人形を贈ってくれた人へのお礼を忘れずに
雛人形や五月人形を祖父母に贈ってもらった場合は、挨拶のなかで具体的にお礼を伝えると喜ばれます。人形の前で、祖父母と赤ちゃんの写真を撮るのもおすすめです。
CHAPTER 03祖父母から孫へのメッセージ文例
祖父母から孫へのメッセージは、人形やお祝いに添えるカードや、成長アルバムに書く言葉として使えます。
| 場面 | 文例 |
|---|---|
| 女の子へ | 〇〇ちゃん、初節句おめでとう。お雛さまのように、やさしく美しい女の子に育ってね |
| 男の子へ | 〇〇くん、初節句おめでとう。鯉のぼりのように、元気にたくましく育ってね |
| 人形に添えて | この人形が、これから毎年〇〇を守ってくれますように |

CHAPTER 04お祝いをいただいた方へのお礼状・LINE
このたびは、〇〇の初節句に心のこもったお祝いをいただき、ありがとうございました。おかげさまで、家族そろって楽しいひとときを過ごすことができました。ささやかですが、内祝いの品をお送りします。今後とも親子ともどもよろしくお願いいたします。
親しい相手には、LINEで「お祝いありがとう!〇〇と人形の前で写真を撮ったよ」と、写真を添えてお礼を伝えるのも喜ばれます。お返しについては初節句のお返しの記事で紹介しています。
CHAPTER 05メッセージで気をつけたいこと
- 「おめでとう」と赤ちゃんの名前を入れる
- 「流れる」「落ちる」「切れる」など、縁起の悪い言葉は避ける
- 親へのねぎらいの言葉も添える
- 性別や成長の早さを、ほかの子と比べる表現は避ける
CAUTION / 長すぎる挨拶は控えめに
赤ちゃんは長い時間じっとしていられません。挨拶は短くまとめ、赤ちゃんの様子を見ながら食事会を進めましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
義父母が遠方で来られないんですが、何か伝えたほうがいいでしょうか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
当日の写真や動画を送って、「人形の前で元気にしています」と報告すると喜ばれますよ。ビデオ通話で、人形と赤ちゃんを一緒に見てもらうのもいいですね。
CHAPTER 06挨拶とメッセージに関するよくある質問
A.
もちろん大丈夫です。夫婦のどちらかが、または二人で一言ずつ挨拶するのもおすすめです。
A.
人形を贈った祖父母が、乾杯の音頭をとったり、ひと言お祝いを述べたりすることもあります。事前にお願いしておくとスムーズです。
A.
必須ではありませんが、人形を贈ってくれた祖父母に乾杯の音頭をお願いすると、場が和みます。赤ちゃんのいる席なので、短く済ませましょう。
A.
お祝いをいただいてから1週間以内を目安に出しましょう。内祝いを贈る場合は、品物に添えても構いません。
CHAPTER 07まとめ
初節句の食事会では、始めに集まってくれたお礼、終わりに人形やお祝いへの感謝を短く伝えましょう。祖父母から孫へのメッセージは人形に添えると、毎年読み返せる宝物になります。お祝いをいただいたら、写真を添えてお礼を伝えると喜ばれます。お祝いの全体は初節句のお祝いの仕方をまとめた記事で紹介しています。






