初節句の赤ちゃんの服装は、男の子は袴風ロンパースや陣羽織、女の子は着物風ロンパースや被布が人気です。写真に残る大切な日なので、何を着せればいいか、家族はどんな服装がいいか迷いますよね。この記事では、初節句の赤ちゃんと家族の服装を解説します。

CHAPTER 01初節句の赤ちゃんの服装
| 男の子(端午の節句) | 女の子(桃の節句) | |
|---|---|---|
| 和装の定番 | 袴風ロンパース、陣羽織、甚平 | 着物風ロンパース、被布(ひふ) |
| 小物 | 兜の帽子、こいのぼり柄のスタイ | 髪飾り、桃の花柄のスタイ |
| 洋装 | ベスト付きのロンパース、シャツ | ワンピース、ドレス |

生後数か月の赤ちゃんなら、ロンパースタイプがおすすめです。股のスナップでおむつ替えがしやすく、寝転んでいても着崩れしません。1歳前後で歩き始めた子には、袴や被布の本格的な着物も似合います。
TIP / お宮参りの祝い着を使うことも
お宮参りで使った祝い着を、初節句の写真撮影で再び掛ける家庭もあります。女の子なら、祝い着を仕立て直した被布を着せるのもすてきです。
CHAPTER 02場所別・家族の服装の目安
| 場所 | ママ | パパ | 祖父母 |
|---|---|---|---|
| 自宅 | きれいめのワンピースやブラウス | 襟付きシャツ、ジャケット | 普段着より少しきちんとした服 |
| 料亭・レストラン | ワンピースやセットアップ | ジャケット、スーツ | ジャケット、ワンピース |
| 写真スタジオ | 赤ちゃんの衣装に合わせた落ち着いた色 | ジャケット | ジャケット、ワンピース |
初節句は家族でお祝いする行事なので、お宮参りほど改まった服装でなくても大丈夫です。家族で服装の格をそろえることと、赤ちゃんを抱っこしやすい動きやすさを意識しましょう。

CHAPTER 03服装選びのコツと注意点
- 離乳食を食べる時期なら、スタイやエプロンで汚れを防ぐ
- 季節に合わせて肌着を調節する(3月はまだ寒く、5月は汗ばむ日も)
- 写真撮影の前後で着替えられるよう、普段着も用意する
- 赤ちゃんが嫌がったら無理に着せ続けない
CAUTION / 飾りや小物の誤飲に注意
髪飾りや衣装についた小さな飾りは、赤ちゃんが口に入れると危険です。撮影のときだけつけて、終わったらすぐに外しましょう。
季節ごとの調整
桃の節句の3月はまだ肌寒い日が多いので、着物風ロンパースの下に長袖の肌着を重ねましょう。端午の節句の5月は汗ばむ日もあるため、薄手の素材を選び、撮影が終わったら涼しい服に着替えさせると安心です。
CHAPTER 04衣装は購入とレンタルどっちがいい?
ロンパースタイプは2,000〜5,000円ほどで購入できるものが多く、記念に残せます。本格的な着物や被布は、写真スタジオの衣装やレンタルを利用すると費用を抑えられます。きょうだいで使い回せるかも考えて選びましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
3月生まれの娘の初節句が、生後1か月ほどになりそうです。何を着せればいいでしょう?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
生後1か月なら、お宮参りの祝い着やセレモニードレスで十分ですよ。まだ体も小さいので、着物風のおくるみを掛けて写真を撮るだけでもかわいらしい一枚になります。初節句の時期については、生まれ月別の記事も参考にしてくださいね。
CHAPTER 05初節句の服装に関するよくある質問
A.
生後3〜6か月なら60〜70cm、1歳前後なら80cmが目安です。少し大きめを選ぶと着せやすくなります。
A.
問題ありません。ほかの家族と格をそろえるため、事前に服装を相談しておきましょう。
A.
スタジオでは節句向けの衣装を借りられることが多いので、家族の服装だけ決めておけば十分です。
A.
布製の兜の帽子なら、写真撮影で使う家庭も多くあります。重い兜や、ひもが首に絡まるものは避けましょう。
CHAPTER 06まとめ
初節句の赤ちゃんの服装は、男の子は袴風ロンパースや陣羽織、女の子は着物風ロンパースや被布が人気です。家族は場所に合わせて服装の格をそろえ、汚れ対策や季節の調節も忘れずに。初節句のお祝いの全体は初節句のお祝いの仕方をまとめた記事で紹介しています。






