赤ちゃんの肌着は、短肌着とコンビ肌着を各4〜5枚ほどそろえるのが目安です。種類が多くて、何をどれだけ買えばいいか迷いますよね。この記事では、赤ちゃんの肌着の種類と枚数、サイズの選び方、着る前に洗う「水通し」のやり方を解説します。
水通しして物干しに並べた赤ちゃんの肌着
赤ちゃんの肌着は、肌にやさしい綿素材が基本です

CHAPTER 01
赤ちゃんの肌着の種類

赤ちゃんの肌着の種類と特徴
種類特徴使い方
短肌着腰までの丈。いちばん下に着る基本の肌着一年中、いちばん内側に
長肌着足元まである長い丈。おむつ替えがしやすい寒い時期に短肌着に重ねる
コンビ肌着股をスナップで留める。足を動かしてもはだけにくい短肌着に重ねる。動きが活発になったら便利

CHAPTER 02
肌着とウェアの枚数の目安

新生児期の肌着とウェアの枚数
アイテム枚数の目安
短肌着4〜5枚
コンビ肌着4〜5枚
長肌着冬生まれなら2〜3枚(必須ではない)
ツーウェイオール2〜3枚
✓
TIP / 1日に何回着替える?
新生児は、吐き戻しやおむつ漏れ、汗で1日に2〜3回着替えることも珍しくありません。洗濯が乾く時間も考えて、上の枚数を目安にしましょう。夏生まれは少し多めにすると安心です。

CHAPTER 03
肌着のサイズの選び方

新生児の肌着は50〜60cmが目安です。50cmはすぐに着られなくなることが多いので、60cmを中心にそろえる人もいます。素材は、吸湿性がよく肌にやさしい綿100%のものを選びましょう。縫い目が外側にあるものは、肌への刺激が少なくおすすめです。
冬の海辺を歩く親子
季節に合わせて、肌着の重ね方を変えましょう

肌着とウェアの組み合わせ方

基本は短肌着の上にコンビ肌着を重ね、外出時や寒いときはその上にツーウェイオールを着せます。夏の室内では短肌着+コンビ肌着だけ、冬は短肌着+長肌着(またはコンビ肌着)+ツーウェイオールと、季節や室温で重ね方を変えましょう。赤ちゃんの背中に汗をかいていたら、1枚減らす合図です。

CHAPTER 04
水通しとは?いつ・どうやる?

水通しは、新しい肌着やウェアを着せる前に一度洗うことです。新しい布には、製造のときの糊や汚れがついていることがあり、洗うことで赤ちゃんの肌への刺激を減らし、吸水性もよくなります。
  1. 01
    時期は妊娠8〜9か月ごろ
    出産の1か月前くらいまでに済ませておくと安心です。体調のよい日に少しずつ進めましょう。
  2. 02
    タグを確認して洗う
    洗濯表示を確認し、洗濯機の手洗いコースなどで洗います。洗剤なしの水洗い、またはベビー用洗剤を使います。
  3. 03
    しっかり乾かす
    形を整えて干し、完全に乾かします。
  4. 04
    清潔に保管する
    乾いたら畳んで、ほこりがつかないよう袋や引き出しにしまいます。
!
CAUTION / 水通しは無理のない範囲で
妊娠後期は、しゃがんだり重い洗濯物を運んだりするのが体の負担になります。水通しはパパや家族にお願いするのもよいでしょう。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
水通しって、大人の洗濯物と一緒に洗ってもいいんですか?
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
新生児のうちは、肌がとてもデリケートなので、大人の衣類とは分けて洗う家庭が多いですよ。水通しのときも、赤ちゃんのものだけでまとめて洗うと安心です。

CHAPTER 05
肌着と水通しに関するよくある質問

A.
コンビ肌着は首がすわり、動きが活発になる時期まで使えます。その後はボディ肌着(ロンパース型)に切り替える家庭が多いです。
A.
着せる前に一度洗っておくと安心です。
A.
お下がりでも、きれいに洗ってあれば問題ありません。肌に触れる部分のゴムやスナップが傷んでいないか確認しましょう。
A.
新生児の肌は敏感なので、最初は柔軟剤を使わずに様子を見る人が多いです。使う場合は、赤ちゃん用のものを選びましょう。

CHAPTER 06
まとめ

赤ちゃんの肌着は、短肌着とコンビ肌着を各4〜5枚、ツーウェイオールを2〜3枚が目安です。サイズは50〜60cm、素材は綿100%を選び、妊娠8〜9か月ごろに水通しを済ませておきましょう。ほかの準備品は出産準備リストをまとめた記事で紹介しています。