小学校の卒業式の服装は、女の子はブレザーとスカートのスーツや袴、男の子はスーツやブレザーが定番で、中学校の制服で出席する地域もあります。6年間の締めくくりの日、どんな服を用意すればいいか迷いますよね。この記事では、小学校の卒業式の服装の選び方を解説します。

CHAPTER 01小学校の卒業式の服装の基本
| 服装の例 | ポイント | |
|---|---|---|
| 女の子 | ブレザーとスカートのスーツ、ワンピース、袴 | スーツが多い。袴は学校の方針を確認 |
| 男の子 | スーツやブレザーにネクタイ | 紺、黒、グレーが定番 |
| 中学の制服で出る場合 | 入学する中学校の制服 | 地域や学校によって習慣がある |

INFO / 中学校の制服で出る地域も
地域や学校によっては、入学予定の中学校の制服で卒業式に出るのが一般的なところもあります。制服の受け取り時期と合わせて、周りの様子を確認しておきましょう。
CHAPTER 02女の子の服装
女の子は、ブレザーとスカートのフォーマルスーツがもっとも多いスタイルです。チェックのスカートやリボンタイを合わせたものが人気で、ブランドのスーツを選ぶ子もいます。
- ブレザー+スカート+リボンタイ(紺、黒、グレー)
- ワンピース+ボレロやジャケット
- 袴(着物+袴。レンタルが一般的)
- 靴はローファーやフォーマルシューズ
袴を着るときの注意
近年、小学校の卒業式で袴を着る女の子が増えています。一方で、着付けのための早朝の準備や、トイレの不便さ、費用の差などから、袴を控えるよう呼びかけている学校もあります。
CAUTION / 学校の方針を必ず確認
袴を禁止したり、控えるよう案内したりしている学校もあります。お便りや学年の保護者の情報を確認し、着る場合はトイレや寒さ、階段の上り下りなどに備えましょう。
CHAPTER 03男の子の服装
- スーツやブレザーに、白いシャツとネクタイ
- 黒や紺、グレーのスーツが定番
- 中学校の入学式や、親戚の結婚式でも使えるものを選ぶ家庭が多い
- 靴は黒のフォーマルシューズやローファー
6年生は体が大きく成長する時期です。試着は卒業式の1〜2か月前にして、肩幅や袖丈、スカートやズボンの丈を確認しましょう。ジャケットは肩が合っていれば、袖が少し長くても問題ありません。靴は新しいものを用意するなら、事前に何度か履いて足になじませておくと、式の途中で痛くなりにくくなります。
TIP / 中学校の入学式でも使えるか
中学校に制服がない場合は、卒業式の服を中学校の入学式でも着られるように選ぶと経済的です。成長期なので、少しゆとりのあるサイズを選びましょう。
CHAPTER 04レンタルと購入、どちらにする?
Merit
- レンタル:袴やブランドスーツを手頃に着られる。保管の手間がない
- 購入:中学の入学式や発表会など、ほかの場面でも着られる
Demerit
- レンタル:人気のものは早く予約が埋まる。汚したときの補償を確認
- 購入:成長期なので、すぐにサイズが合わなくなることも
新米パパ / 2歳児のパパ
娘の周りの友だちは袴を着るらしく、娘も着たいと言っています。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
学校が認めているなら、記念に着せてあげてもいいと思いますよ。ただ、朝早い着付けや、トイレの不便さは事前に話しておきましょう。袴は前撮りだけにして、当日はスーツにするという選び方もあります。
CHAPTER 05小学校の卒業式の服装に関するよくある質問
A.
袴のレンタルは秋〜冬に予約が埋まることがあります。スーツは1〜2月に用意する家庭が多いです。
A.
学校によっては、普段着に近い服装の子もいます。きれいめの服であれば問題ありません。
A.
ブーツを合わせる子も多いです。草履よりも歩きやすく、寒さ対策にもなります。
A.
スーツならシンプルにまとめ、袴なら髪飾りをつけるのが人気です。朝の時間がかからない髪型にしましょう。
CHAPTER 06まとめ
小学校の卒業式の服装は、女の子はブレザーとスカートのスーツや袴、男の子はスーツやブレザーが定番です。中学校の制服で出る地域もあります。袴は学校の方針を必ず確認しましょう。中学校の入学式でも使えるかを考えて選ぶと経済的です。服装の全体は卒業式・卒園式の服装とマナーをまとめた記事で紹介しています。












