七五三のご祈祷は、予約が必要な神社と、当日受付の神社があります。人気の神社の11月の土日は、受付や待ち時間が長くなることもあります。この記事では、予約の確かめ方と、神社の選び方、混雑の避け方を紹介します。
明治神宮の南神門
大きな神社では、七五三の時期にたくさんの家族がお参りに訪れます

CHAPTER 01
予約は必要?

予約の有無と特徴
受付の方法特徴
予約制決まった時間にご祈祷を受けられ、待ち時間が少ない
当日受付予約はいらないが、混雑する日は待ち時間が長くなる
時間指定の当日受付受付の時間帯が決まっていて、その時間に集まって受ける
予約が必要かどうかは、神社のホームページや電話で確認できます。大きな神社では当日受付のところも多く、地域の小さな神社では、神職が常駐していないため予約が必要なこともあります。

CHAPTER 02
氏神様と有名な神社、どちらを選ぶ?

○ Merit
  • 氏神様(地元の神社):近くて移動が楽。地域で子どもを見守ってもらう意味がある
  • 有名な神社:境内が広く、写真映えする。由緒ある雰囲気
△ Demerit
  • 氏神様:神職がいない日がある。予約が必要なことも
  • 有名な神社:混雑しやすく、待ち時間が長い
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INFO / 氏神様とは
氏神様は、住んでいる地域を守る神社の神様です。七五三は、もともと氏神様に子どもの成長を感謝し、これからの健康を祈る行事でした。お宮参りでお参りした神社に、七五三でもお参りする家庭もあります。

CHAPTER 03
神社選びで確認したいこと

  • ご祈祷の受付方法と時間、初穂料の金額
  • 駐車場の有無と、家からの移動時間
  • トイレや授乳室、更衣室があるか
  • 境内での写真撮影の決まり
  • 授与品(千歳飴やお守りなど)
神社の手水舎
手水舎で手と口を清めてから、お参りしましょう

CHAPTER 04
混雑を避ける日と時間帯

  • 11月の土日祝日、特に大安の日は混雑しやすい
  • 平日や、10月・12月上旬は比較的すいている
  • 午前の早い時間は、比較的落ち着いてお参りできる

CHAPTER 05
当日の受付の流れ

  1. 01
    社務所で申込書を書く
    子どもの名前、生年月日、住所などを書きます。
  2. 02
    初穂料を納める
    のし袋に入れた初穂料を受付で渡します。
  3. 03
    控室で待つ
    名前を呼ばれるまで、控室や境内で待ちます。
  4. 04
    ご祈祷を受ける
    社殿に上がり、神職に祝詞をあげてもらいます。20〜30分ほどです。
✓
TIP / 早めに到着しておく
受付やトイレ、着付けの直しなどで、思った以上に時間がかかります。予約の30分前には到着しておくと安心です。

ご祈祷のときのマナー

ご祈祷の間は、私語を控え、神職の指示に従ってお辞儀をします。社殿の中での撮影は禁止されていることが多いので、カメラはしまっておきましょう。小さな子がぐずったら、無理をせず一度外に出ても大丈夫です。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
有名な神社と地元の神社、どちらがいいか迷っています。
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
3歳の小さな子なら、移動が楽な地元の神社がおすすめですよ。5歳や7歳で体力があるなら、有名な神社で記念写真を撮るのも素敵ですね。子どもの年齢と体力で選ぶといいですよ。

CHAPTER 06
七五三の神社に関するよくある質問

A.
20〜30分ほどが目安ですが、混雑する日は受付から終わるまで1時間以上かかることもあります。
A.
同じ神社でなくてもかまいません。引っ越した場合は、今住んでいる地域の神社にお参りする家庭も多くあります。
A.
神社が決めていればその金額を、決まっていなければ5,000〜1万円が目安です。くわしくは初穂料ののし袋の記事で紹介しています。
A.
七五三のマナーと当日の流れで紹介しています。
A.
七五三と六曜の記事で紹介しています。

CHAPTER 07
まとめ

七五三のご祈祷は、予約が必要な神社と、当日受付の神社があります。神社のホームページや電話で確認し、受付時間や初穂料、駐車場、トイレなども調べておきましょう。小さな子は移動が楽な地元の神社が、体力のある子は有名な神社で記念写真を撮るのもおすすめです。