七五三の食事会は、お参りのあとに家族や祖父母とお祝いの食事をする場で、個室のあるお店か自宅で行う家庭が多くあります。子どもは着物と参拝で疲れていることが多いので、ゆったり過ごせる場所を選びましょう。この記事では、お店選びと自宅のメニュー、当日の段取りを紹介します。
お祝いの料理を食べる着物の姉妹
お参りのあとは、家族でゆっくり成長をお祝いしましょう

CHAPTER 01
お店で食事会をする場合

  • 個室や座敷があり、子どもが騒いでも気をつかわない
  • 子ども向けのメニューや、取り分けやすいコース料理がある
  • 神社から近く、移動の負担が少ない
  • 駐車場があり、祖父母も来やすい
  • 七五三のお祝いのプランや、記念撮影のサービスがある
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TIP / 予約は1〜2か月前に
11月の土日は、七五三の食事会で個室が埋まりやすくなります。お参りの日が決まったら早めに予約し、子どもの人数やアレルギーも伝えておきましょう。
会席料理のお膳
和食のお店では、七五三のお祝い膳を用意してくれるところもあります

CHAPTER 02
自宅でお祝いする場合のメニュー

七五三のお祝いメニューの例
料理意味・ポイント
お赤飯お祝いの定番。赤い色が魔よけになるとされる
鯛の塩焼き「めでたい」に通じる縁起物
ちらし寿司・手まり寿司華やかで子どもにも人気
はまぐりのお吸い物良縁に恵まれるようにという願い
子どもの好きなものからあげやハンバーグなど、主役の好物も
仕出しやデリバリーのお祝い膳を頼むと、準備の負担を減らせます。

CHAPTER 03
着物で食事をするときの工夫

  • 食事の前に着替える。着物のまま食べるなら、首元から大きなタオルやナプキンをかける
  • 袖は洗濯ばさみで留める
  • しょうゆやケチャップなど、色の濃いものは大人が取り分ける

CHAPTER 04
当日の段取りの例

  1. 01
    午前:着付けとお参り
    子どもの機嫌がよい午前中にお参りを済ませます。
  2. 02
    昼:食事会
    お参りのあと、着替えてから食事会へ。
  3. 03
    午後:ゆっくり休む
    子どもが疲れたら、無理をせず家に帰ります。
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INFO / 費用は誰が払う?
食事会の費用は、子どもの両親が払う家庭が多いですが、祖父母が「お祝いに」と出してくれることもあります。事前に話し合っておくと、当日のお会計で困りません。

食事会の時間の目安

小さな子が一緒の食事会は、1時間半〜2時間ほどで切り上げるのがおすすめです。お参りと着物で疲れているので、長くなると子どもがぐずってしまいます。デザートのあとに写真を撮って締めくくると、まとまりよく終えられます。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
両家の祖父母を招いて食事会をします。席順はどうすればいいでしょう?
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
主役の子どもを真ん中にして、両親がその両側、祖父母は上座に座ってもらうのが一般的ですよ。両家の祖父母が向かい合うように座ると、会話も弾みやすくなります。

CHAPTER 05
七五三の食事会に関するよくある質問

A.
塗り絵や小さな絵本など、座って静かに遊べるものを用意しておきましょう。個室なら、食後に少し歩き回っても気をつかわずに済みます。
A.
着物のままでもかまいませんが、汚れが心配なら洋服に着替えると子どもも楽になります。
A.
必ずしもする必要はありません。家族だけで家でケーキを食べるなど、気軽にお祝いする家庭もあります。
A.
お祝いをいただいた場合は、食事会がお礼を兼ねることもあります。内祝いについては七五三の内祝いの記事で紹介しています。
A.
眠くなるのは自然なことです。座敷やベビーカーで休ませてあげましょう。
A.
七五三に祖父母を呼ぶかの記事で紹介しています。

CHAPTER 06
まとめ

七五三の食事会は、お参りのあとに家族や祖父母とお祝いの食事をする場で、個室のあるお店か自宅で行う家庭が多くあります。お店は1〜2か月前に予約し、自宅ならお赤飯や鯛など縁起のよい料理を用意しましょう。着物のまま食べるときは、大きなタオルで汚れを防ぎます。