お宮参りのママの服装は、落ち着いた色のワンピースやセットアップが基本です。産後1か月ほどで体型も戻りきらず、授乳もある時期なので、何を着ればいいか迷いますよね。この記事では、お宮参りのママの服装の選び方と、授乳しやすくする工夫、着物を着る場合の注意点を解説します。
神社で手を合わせる着物姿の女性
ママの服装は、家族全員の服装の格をそろえることが大切です

CHAPTER 01
お宮参りのママの服装の基本

お宮参りの主役は赤ちゃんです。ママの服装は、赤ちゃんの祝い着が引き立つよう、控えめでフォーマル寄りにまとめましょう。パパや祖父母と服装の格をそろえるのも大切なポイントです。
お宮参りのママの服装の選び方
項目おすすめ避けたいもの
服の種類ワンピース、セットアップ、スーツデニム、Tシャツ、パーカー
色ネイビー、ベージュ、グレー、パステルカラー真っ黒の上下(喪服に見える)、派手な原色
丈・形膝が隠れる丈、露出の少ないデザインミニ丈、肩や胸元が大きく開いたもの
靴ヒールの低いパンプス、フラットシューズピンヒール、サンダル、スニーカー
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TIP / 祖母の服装と格をそろえよう
父方の祖母が着物で参加するのに、ママがカジュアルすぎると浮いてしまいます。事前に「どのくらいの服装で行くか」を家族で話し合っておくと安心です。祖母の服装は祖母の服装の記事で紹介しています。

CHAPTER 02
授乳しやすいお宮参りの服装の工夫

お宮参りの当日は、ご祈祷の前後や食事会の途中で授乳が必要になることがあります。授乳しやすいデザインを選んでおくと、外出先でも慌てずに済みます。
  • 前開きのワンピースや、授乳口付きのフォーマルワンピース
  • 上下が分かれたセットアップ(トップスをめくって授乳できる)
  • 授乳ケープやストールを羽織りものとして兼用する
  • 産後の体型に合う、ウエストを締め付けないデザイン
和室に掛けられた赤い祝い着
赤ちゃんの祝い着が映えるよう、ママの服は落ち着いた色に

CHAPTER 03
お宮参りで着物を着る場合

ママが着物を着る場合は、訪問着や色無地、付け下げが適しています。ただし産後1か月ほどの体で着物を着るのは負担が大きく、帯で締め付けると授乳もしにくくなります。
○ Merit
  • 写真が華やかになり、和の雰囲気がそろう
  • 祖母が着物の場合にバランスがとれる
△ Demerit
  • 着付けに時間がかかり、産後の体に負担がかかる
  • 授乳がしにくく、トイレにも時間がかかる
  • レンタルや着付けの費用がかかる
着物を着たい場合は、写真撮影のときだけ着物にして、ご祈祷や食事会はワンピースで過ごすという方法もあります。

CHAPTER 04
季節ごとのママの服装のポイント

季節別・お宮参りのママの服装
季節ポイント
春・秋七分袖のワンピース+薄手のジャケットやカーディガン
夏麻や薄手の素材のワンピース。冷房対策に羽織りものを
冬ワンピース+ウールのコート。厚手のタイツで足元を防寒
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CAUTION / 靴はヒールの低いものを
神社の境内は砂利道や石段が多く、赤ちゃんを抱っこして歩くことになります。細いヒールは転倒の危険があるので、ヒールの低いパンプスやフラットシューズを選びましょう。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
妻はまだ体型が戻らないと気にしていて、服を新しく買うかどうか迷っています。
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
産後は体型が変わりやすい時期なので、ウエストがゆったりしたワンピースや、授乳服ブランドのフォーマルワンピースがおすすめです。手持ちのきれいめな服に羽織りものを足すだけでも、十分にきちんと見えますよ。

CHAPTER 05
ママの服装に関するよくある質問

A.
黒一色だと喪服のような印象になることがあります。黒を着るなら、明るい色のジャケットやアクセサリーで華やかさを足しましょう。
A.
きれいめのパンツスーツやセットアップなら問題ありません。赤ちゃんを抱っこしたり、階段を上り下りしたりするので、動きやすさの面でもおすすめです。
A.
パールなどの控えめなものなら問題ありません。赤ちゃんを抱っこすることを考え、引っかかりやすい大ぶりのものは避けましょう。
A.
赤ちゃんを抱っこしたときに顔にかからないよう、まとめ髪にすると清潔感があり、写真もきれいに見えます。

CHAPTER 06
まとめ

お宮参りのママの服装は、落ち着いた色のワンピースやセットアップで、家族と格をそろえるのが基本です。授乳しやすい前開きのデザインやセットアップを選び、靴はヒールの低いものにしましょう。家族全員の服装の目安はお宮参りの基本をまとめた記事で紹介しています。