小学校の文房具は、学校の指定を確認したうえで、鉛筆は2BやBを5本ほど、筆箱は箱型のシンプルなもの、消しゴムは白い無地のものを選ぶのが一般的です。かわいいものを選んであげたい一方で、決まりがあるのか気になりますよね。この記事では、文房具の選び方のポイントを解説します。
CHAPTER 01まずは学校の指定を確認する
文房具は、学校によって細かい決まりがあることが多いです。入学説明会で配られる資料や、学校のお便りを確認してからそろえましょう。
- 鉛筆の濃さ(2B、Bなど)と本数
- 筆箱の形(箱型、片面開き、マグネットの有無など)
- キャラクターや柄の入ったものがよいかどうか
- シャープペンシルや色ペンの使用の可否
CHAPTER 02文房具ごとの選び方
| 文房具 | 選び方のポイント |
|---|---|
| 鉛筆 | 2BやBなど、やわらかく濃いもの。5本ほど。三角軸は持ち方の練習に向く |
| 赤鉛筆 | 1〜2本。赤と青が一緒になったものを指定されることも |
| 消しゴム | 白い無地のもの。よく消えて、においや香りのないもの |
| 筆箱 | 箱型のシンプルなもの。鉛筆の芯が折れにくく、机の上で開けやすい |
| 下敷き | 無地や、マス目のないシンプルなもの |
| 定規 | 15cmほどの、目盛りが見やすいもの |
INFO / なぜやわらかい鉛筆?
1年生は筆圧が弱く、ひらがなを正しく書く練習をします。やわらかく濃い鉛筆のほうが、軽い力でもはっきり書けるため、2BやBを指定する学校が多くあります。
CHAPTER 03筆箱の選び方
Merit
- 箱型の筆箱:鉛筆が整理しやすく、芯が折れにくい。机の上で開けて使いやすい
- 片面開き:シンプルで、授業中に気が散りにくい
Demerit
- 布製のペンケース:鉛筆の芯が折れやすく、中身が取り出しにくいことがある
- 機能が多すぎる筆箱:ボタンや仕掛けで遊んでしまうことがある
筆箱は毎日使い、落としたりぶつけたりすることも多いので、丈夫で、開け閉めの音が静かなものが使いやすいです。

TIP / 鉛筆は毎日けずって持たせる
1年生のうちは、前の晩に鉛筆をけずって筆箱に入れる習慣をつけると、授業中に困りません。電動の鉛筆けずりを家に用意しておくと便利です。
鉛筆の持ち方を練習しておく
入学前から正しい鉛筆の持ち方に少しずつ慣れておくと、ひらがなの練習がスムーズになります。三角軸の鉛筆や、持ち方を補助するグリップを使うと、指の位置がわかりやすくなります。ぬり絵や迷路など、遊びの中で鉛筆を使う機会を増やすのもおすすめです。
CHAPTER 04キャラクターものはいい?
キャラクターや柄の入った文房具は、学校によっては禁止されていることがあります。授業に集中できるよう、シンプルなものを指定する学校が多いです。
新米パパ / 2歳児のパパ
息子が好きなキャラクターの筆箱をほしがっています。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
学校で問題なければ、もちろん選んであげていいですよ。指定がある場合は、筆箱はシンプルにして、家で使うノートや鉛筆けずりを好きなキャラクターにする、という分け方もできます。好きなものがあると、勉強の時間も楽しくなりますね。
CHAPTER 05名前つけと買い足し
- 鉛筆1本1本、消しゴム、定規にも名前をつける
- 小さなものは、耐水の名前シールが便利
- 鉛筆や消しゴムは、なくなる前に買い足せるよう予備を用意しておく
- 学校で使う道具箱やのり、はさみにも名前を
CHAPTER 06入学準備の文房具に関するよくある質問
A.
学校の指定に従います。5本ほどを指定されることが多く、予備も家に用意しておくと安心です。
A.
低学年では、鉛筆を使うよう指定している学校がほとんどです。
A.
香りつきや、おもちゃのような形の消しゴムは、学校によっては禁止されています。白い無地のものが無難です。
A.
入学説明会で指定を確認してから、2〜3月に購入するのがおすすめです。
CHAPTER 07まとめ
小学校の文房具は、学校の指定を確認したうえで、2BやBの鉛筆、箱型のシンプルな筆箱、白い無地の消しゴムを選ぶのが一般的です。キャラクターものは学校の決まりを確認しましょう。鉛筆は前の晩にけずる習慣を。入学準備の全体は入園式・入学式の服装と準備をまとめた記事で紹介しています。










