一升餅は、お祝いが終わったらその日のうちに切り分け、食べきれない分は冷凍保存するのがおすすめです。約2kgもあるので、どう食べきればいいか悩みますよね。この記事では、一升餅の切り方と保存方法、おいしい食べ方を紹介します。

CHAPTER 01一升餅は1歳の子には食べさせない
CAUTION / お餅は窒息の危険があります
お餅は粘りが強く、のどに詰まりやすいため、1歳の子には食べさせないようにしましょう。一升餅は、大人や大きな子どもがいただきます。
CHAPTER 02固くなる前の切り方
一升餅は、時間がたつと固くなって切りにくくなります。お祝いが終わったら、なるべく早く切り分けましょう。
- 01包丁を水でぬらす包丁を水でぬらすか、少量の油を塗ると、お餅がくっつきにくくなります。
- 02まず半分、さらに半分に大きな丸いお餅は、まず半分に切り、さらに食べやすい大きさに切っていきます。
- 03固くなってしまったら固くなった場合は、少しずつ体重をかけて押し切るか、電子レンジで数秒温めてやわらかくしてから切ります。
TIP / 切り分け済みの一升餅もある
最初から小分けになっている一升餅や、切れ目が入っているものを選ぶと、お祝いのあとの切り分けが楽になります。
CHAPTER 03冷凍保存の方法
| 手順 | ポイント |
|---|---|
| 1. 小分けにする | 1回で食べる分ずつに切り分ける |
| 2. ラップで包む | 1切れずつぴったりラップで包む |
| 3. 保存袋に入れて冷凍 | 空気を抜いて冷凍する。1か月ほどを目安に食べきる |
| 4. 解凍する | 自然解凍か、凍ったまま焼いたり煮たりする |

CHAPTER 04一升餅のおいしい食べ方
- 焼き餅:しょうゆやきなこ、のりを巻いて
- お雑煮:季節を問わず、野菜たっぷりの汁で
- おしるこ・ぜんざい:甘いものが好きな家族に
- 揚げ餅:小さく切って揚げ、塩をふっておやつに
- チーズ焼き:薄く切ってチーズをのせて焼く
大人数で食べるなら鍋や汁物に
お祝いに集まった家族で食べるなら、お雑煮や鍋に入れると、一度にたくさんのお餅を消費できます。小さく切って煮込むと、やわらかく食べやすくなります。高齢の家族がいる場合は、小さく切り、よくかんで食べるよう声をかけましょう。
CHAPTER 05親戚に分ける場合
一升餅は、お祝いに来てくれた親戚や祖父母に分けて持ち帰ってもらうのもおすすめです。お祝いの気持ちを分け合うという意味もあります。ラップで包んで保存袋に入れ、帰ってすぐに冷凍してもらうよう伝えましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
一升餅、家族3人では到底食べきれません……。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
そういう家庭は多いですよ。お祝いの日に祖父母や親戚に分けて、残りは小分けにして冷凍しておけば、1か月ほどかけて少しずつ楽しめます。お正月まで取っておいて、お雑煮にする家庭もありますよ。
CHAPTER 06一升餅の食べ方に関するよくある質問
A.
できます。小さく切った餅を耐熱皿にのせ、水を少しかけてラップをし、数十秒ずつ様子を見ながら温めます。温めすぎると溶けるので注意しましょう。
A.
季節や商品によりますが、常温では数日で固くなったりカビが生えたりすることがあります。早めに冷凍しましょう。
A.
カビが生えた部分は食べずに処分しましょう。カビは見えない部分に広がっていることもあります。
A.
名前や「寿」の文字が書かれていても、お祝いが終われば切って食べて問題ありません。写真を撮ってから切り分けましょう。
A.
真空パックのものは、表示された賞味期限まで常温で保存できるものが多くあります。開封後は早めに食べましょう。
CHAPTER 07まとめ
一升餅はお祝いが終わったら早めに切り分け、食べきれない分は小分けにして冷凍保存しましょう。焼き餅やお雑煮、おしるこなどにすれば最後までおいしく食べられます。お餅は窒息の危険があるので、1歳の子には食べさせないようにしてください。一升餅のやり方は一升餅のやり方をまとめた記事で紹介しています。










