長寿祝いは、60歳の還暦から始まり、古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・百寿と続きます。それぞれにテーマカラーがあり、贈り物の色選びの参考にされています。この記事では、長寿祝いの年齢と色、2027年に迎える人の生まれ年を一覧で紹介します。
花束を受け取る祖父母
長寿祝いは、家族みんなで長生きを喜ぶ機会です

CHAPTER 01
長寿祝いの年齢と色の一覧

長寿祝いの一覧
名称年齢主な色名前の由来
還暦(かんれき)60歳赤干支が一巡して生まれた年に還る
緑寿(ろくじゅ)66歳緑「緑」と「六六」の読みから
古希(こき)70歳紫杜甫の詩「人生七十古来稀なり」
喜寿(きじゅ)77歳紫「喜」の草書体が七十七に見える
傘寿(さんじゅ)80歳黄・金茶「傘」の略字が八十に見える
米寿(べいじゅ)88歳黄・金茶「米」を分解すると八十八
卒寿(そつじゅ)90歳紫・白「卒」の略字「卆」が九十に見える
白寿(はくじゅ)99歳白「百」から一を引くと「白」
百寿(ひゃくじゅ)100歳白・桃色100歳の長寿を祝う
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INFO / 色は「この色でなければ」ではない
テーマカラーには諸説あり、決まりではありません。本人の好きな色を優先して、さりげなく取り入れる程度でかまいません。

CHAPTER 02
2027年に長寿祝いを迎える人の生まれ年

2027年の長寿祝いの対象
名称満年齢で祝う場合数え年で祝う場合
還暦1967年生まれ1967年生まれ(数え61歳)
古希1957年生まれ1958年生まれ
喜寿1950年生まれ1951年生まれ
傘寿1947年生まれ1948年生まれ
米寿1939年生まれ1940年生まれ
卒寿1937年生まれ1938年生まれ
白寿1928年生まれ1929年生まれ
百寿1927年生まれ1928年生まれ
還暦は、生まれ年の干支に戻る年なので、満60歳(数え61歳)でお祝いします。そのほかの長寿祝いは、もともと数え年で祝うものでしたが、今は満年齢で祝う家庭が多くなっています。

CHAPTER 03
数え年と満年齢、どちらで祝う?

○ Merit
  • 満年齢:誕生日に合わせて祝えるのでわかりやすい
  • 数え年:昔ながらの祝い方。お正月にまとめて祝える
△ Demerit
  • 満年齢:誕生日が家族の集まりにくい時期だと日程の調整が必要
  • 数え年:満年齢より1年早いので、本人が「まだ早い」と感じることも
✓
TIP / お正月や誕生日に合わせて
家族が集まりやすいお正月、誕生日、敬老の日などに合わせてお祝いする家庭が多くあります。
花束を持つ年配の女性
本人の好きな色の花を選ぶのも、喜ばれる贈り方です

CHAPTER 04
お祝いの相場の目安

長寿祝いのお祝いの目安
贈る人金額の目安
子どもから1万〜5万円ほど。きょうだいで出し合うことが多い
孫から5,000〜1万円ほど。手紙や似顔絵を添えると喜ばれる
親戚・友人5,000〜1万円ほど。花やお菓子も人気
それぞれのお祝いの詳しい内容は、還暦・古希・喜寿・米寿などの記事で紹介しています。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
父が70歳になります。古希のお祝いは数え年と満年齢、どちらがいいでしょう?
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
今は満年齢でお祝いする家庭が多いですよ。お誕生日の近くに家族が集まれる日を選んでみてください。お父さんが「まだ早い」と言いそうなら、満年齢のほうが受け入れやすいかもしれませんね。

CHAPTER 05
長寿祝いの一覧に関するよくある質問

A.
決まりはありません。還暦、古希、喜寿、米寿など、節目ごとにお祝いする家庭が多くあります。
A.
81歳の半寿、108歳の茶寿、111歳の皇寿、120歳の大還暦などもあります。
A.
長寿祝いの食事会の記事で紹介しています。
A.
長寿祝いのお返しの記事で紹介しています。

CHAPTER 06
まとめ

長寿祝いは、60歳の還暦から始まり、古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・百寿と続きます。テーマカラーには諸説あるので、本人の好きな色を優先しましょう。還暦は満60歳、そのほかは今は満年齢で祝う家庭が多く、お正月や誕生日など家族が集まりやすい日に合わせるのがおすすめです。