安産祈願は、夫婦2人で行くのが一般的ですが、両親や義両親が付き添う家庭もあります。どちらの親に声をかけるか、上の子を連れて行くかなど、迷うこともありますよね。この記事では、安産祈願に誰と行くかの決め方と、それぞれの場合のポイントを解説します。
神社で手を合わせるスーツ姿の男性
夫婦そろって、赤ちゃんの無事な誕生を祈りましょう

CHAPTER 01
安産祈願に誰と行く?主なパターン

安産祈願の参加者のパターン
パターン特徴
夫婦2人今いちばん多い形。予定を合わせやすく、ゆっくりお参りできる
夫婦+妻の両親腹帯を妻の実家が贈る習わしがあるため、付き添うことも
夫婦+両家の両親初孫の場合などに多い。お参りのあと食事をすることも
夫婦+上の子二人目以降。上の子も一緒にお兄ちゃん・お姉ちゃんになる準備に
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INFO / 決まりはないので家族で話し合って
安産祈願に誰が行くべきという決まりはありません。妊婦さんの体調を第一に、無理のない人数で行きましょう。

CHAPTER 02
両親や義両親を呼ぶ場合

初孫の場合など、親が「一緒に行きたい」と言ってくれることもあります。両家の親を呼ぶときは、どちらか一方だけにならないよう気をつけましょう。
  • 片方の親だけを誘うときは、もう一方にも安産祈願に行くことを報告しておく
  • 両家の親が一緒に行く場合は、お参りのあとの食事会の有無も決めておく
  • 遠方の親には、お守りや写真を送って報告する
  • 親が付き添うと、初穂料を出してくれることもあるので、事前に話しておく
付き添う人が多いと、移動や待ち時間の気づかいも増えます。妊婦さんが疲れたときに休めるよう、境内の休憩場所や近くのカフェを調べておくと安心です。

CHAPTER 03
妊婦さんが一人で、または代理で行く場合

夫の仕事の都合などで、妊婦さんが一人で行くこともあります。その場合は、混雑する週末の戌の日を避けて、平日の空いている時間に行くと安心です。体調がすぐれない場合は、夫や両親が代理でご祈祷を受けることもできます。
赤い布をまとった犬張子の置物
代理でご祈祷を受けても、お守りや腹帯を持ち帰れば気持ちは届きます

CHAPTER 04
上の子を連れて行く場合

二人目以降の安産祈願では、上の子を連れて行く家庭も多くあります。「赤ちゃんが元気に生まれますように」と一緒にお願いすることで、上の子も家族が増える準備ができます。
  • ご祈祷中は静かにできるよう、絵本やシールブックを用意する
  • ぐずったら外に出られるよう、付き添いの大人を決めておく
  • 妊婦さんが上の子を抱っこしなくて済むよう、ベビーカーや抱っこ役を用意する
  • 上の子にも小さなお守りを選んであげる
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CAUTION / 妊婦さんの負担を増やさない
上の子の世話で妊婦さんが無理をしないよう、夫や祖父母が上の子の担当になりましょう。待ち時間が長い神社では、上の子の機嫌も考えて平日を選ぶのもおすすめです。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
義母が「安産祈願は一緒に行くもの」と言っていて、妻は夫婦だけで行きたいようです。
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
奥さまの体調と気持ちを優先していいんですよ。夫婦だけで行く場合は、お母さまに「お守りをいただいてきます」と伝えて、帰りにお守りを届けたり、写真を送ったりすれば喜ばれます。夫から伝えると角が立ちにくいですよ。

CHAPTER 05
誰と行くかに関するよくある質問

A.
夫婦で出すのが一般的ですが、付き添う両親が出してくれることもあります。
A.
お参りの写真や、いただいたお守りの写真を送ると喜ばれます。帰省のときに、安産祈願のお守りを見せるのもよいでしょう。
A.
問題ありません。ご祈祷を受けるのは妊婦さんなので、付き添いは誰でも構いません。
A.
必要ありません。出産後のお礼参りやお宮参りで、夫婦そろってお参りすれば十分です。

CHAPTER 06
まとめ

安産祈願は夫婦2人で行くのが一般的で、両親や上の子が一緒に行く家庭もあります。決まりはないので、妊婦さんの体調と気持ちを第一に、無理のない人数で行きましょう。親を呼ぶ場合は両家のバランスに気を配ると安心です。安産祈願の基本は戌の日の安産祈願をまとめた記事で紹介しています。