男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳。なかでも42歳は「大厄(たいやく)」と呼ばれ、古くから最も注意が必要な年とされてきました。この記事では、2026年・2027年の生まれ年早見表から、厄払いの時期・服装・当日の流れ、やってはいけないとされること、厄除けの贈り物まで解説します。
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CHAPTER 01男性の厄年とは?2026年・2027年の早見表
厄年とは、身体的にも社会的にも変化が起きやすい年齢に注意を促す、日本古来の風習です。「厄」は災難や苦難を意味し、その年齢にあたる人は神社やお寺で厄払い(厄除け)の祈祷を受けることが広く行われています。

厄年は数え年(かぞえどし)で計算します。数え年とは、生まれた年を1歳と数え、その後は毎年1月1日に1歳加える方式です。実用的には「満年齢+1歳」、もしくは「誕生日前なら+2歳」で求められます。
- 前厄(まえやく)
- 本厄の前年。厄の前兆が現れるとされ、慎重に過ごしたい年です
- 本厄(ほんやく)
- 最も災厄が降りかかりやすいとされる年。厄払いを行う中心の年です
- 後厄(あとやく)
- 本厄の翌年。厄が薄れていく年ですが、油断は禁物とされます
つまり厄年は本厄だけでなく、前厄・本厄・後厄の3年間を通じて注意すべきとされています。前厄から厄払いを受ける方も多く、3年間毎年祈祷に行く方もいます。

25・42・61歳
男性の本厄(数え年)
42歳
男性の大厄
3年間
前厄〜後厄の期間
| 区分 | 数え年 | 2026年に該当する生まれ年 | 2027年に該当する生まれ年 |
|---|---|---|---|
| 前厄 | 24歳 | 2003年生まれ | 2004年生まれ |
| 本厄 | 25歳 | 2002年生まれ | 2003年生まれ |
| 後厄 | 26歳 | 2001年生まれ | 2002年生まれ |
| 前厄 | 41歳 | 1986年生まれ | 1987年生まれ |
| 本厄(大厄) | 42歳 | 1985年生まれ | 1986年生まれ |
| 後厄 | 43歳 | 1984年生まれ | 1985年生まれ |
| 前厄 | 60歳 | 1967年生まれ | 1968年生まれ |
| 本厄 | 61歳 | 1966年生まれ | 1967年生まれ |
| 後厄 | 62歳 | 1965年生まれ | 1966年生まれ |
この中でも42歳の本厄は「大厄(たいやく)」と呼ばれ、最も注意が必要とされています。「四十二」が「死に」に通じることから、古来より特に警戒されてきました。
25歳は社会人として責任が増す時期、42歳は働き盛りで体力の変化を感じ始める時期、61歳は定年前後の生活の転換期にあたります。いずれも人生の節目として体調や生活環境が変わりやすい年齢であることが、厄年として伝えられてきた背景にあります。
新米パパ / 2歳児のパパ
数え年って、普段使わないのでよくわからないんですが、自分が今年厄年かどうかはどう調べればいいですか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
一番簡単なのは「今年の西暦 − 生まれ年 + 1」で数え年を出す方法です。たとえば1986年生まれなら、2027年の数え年は42歳。ちょうど大厄の本厄にあたりますよ。この記事の上にある計算ツールに生まれ年を入れれば、すぐに確認できます。
42歳の大厄が重要とされる理由
男性の本厄は25歳・42歳・61歳ですが、それぞれの年齢は仕事やライフステージの転換期と重なっています。25歳は社会人として責任ある立場を任され始める時期、61歳は定年を迎える前後の節目です。中でも男性の大厄である42歳は「死に(しに)」の語呂合わせからも最も注意が必要とされています。42歳前後では転職・独立・大きな投資といった重大な判断は慎重に行い、できれば厄払いを済ませてから行動に移すとよいでしょう。また、42歳は生活習慣病が顕在化しやすい年齢でもあります。人間ドックや健康診断を積極的に受け、体のメンテナンスを意識することが大切です。

NOTE
現代医学の観点からも、40代は生活習慣病のリスクが高まり始める年代とされています。厄年を健康診断や生活習慣を見直すきっかけにするのは、理にかなった過ごし方といえるでしょう。
厄年の歴史と由来
厄年の概念は平安時代にはすでに存在していたとされ、陰陽道(おんみょうどう)の影響を強く受けています。陰陽五行説は推古天皇の頃(7世紀初め)に中国から伝わり、暦の作成や遷都の日時選定などに用いられました。やがて人の運気にも応用され、陰陽道では人間の運気は一定の周期で変動すると考えられており、特定の年齢で災厄が訪れやすいとされました。
文献としては、『源氏物語』にも厄年に関する記述が見られ、貴族社会ではすでに厄年を意識した生活が行われていたことがうかがえます。室町時代になると、厄払いの風習は武家社会にも広がり、江戸時代には庶民の間にも定着しました。
男性の42歳・女性の33歳が特に重視されるようになったのは江戸時代以降です。当時の平均寿命を考えると、これらの年齢は人生の後半に差しかかる大きな節目であり、体調を崩しやすい時期として経験的に認識されていたと考えられます。
TIP / 厄年は「役年」?
一説には「厄年」はもともと「役年(やくどし)」で、地域社会で重要な役割を担う年齢を意味していたとも言われています。実際に、厄年の年齢は社会的に責任ある立場になる時期と重なっています。「厄」を「役」と読み替えて、積極的に社会に貢献する年と捉えるのも素敵な考え方です。
女性の厄年との違い
| 性別 | 前厄 | 本厄(大厄) | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 男性 | 24歳 | 25歳 | 26歳 |
| 男性 | 41歳 | 42歳(大厄) | 43歳 |
| 男性 | 60歳 | 61歳 | 62歳 |
| 女性 | 18歳 | 19歳 | 20歳 |
| 女性 | 32歳 | 33歳(大厄) | 34歳 |
| 女性 | 36歳 | 37歳 | 38歳 |
女性の厄年は19歳・33歳・37歳・61歳で、33歳が大厄です。詳しくは「女性の厄年とは?」で解説しています。夫婦で厄年が重なる場合は、一緒に厄払いを受けるのもおすすめです。
CHAPTER 02男性の厄払いの時期・場所・服装と当日の流れ

厄払いの時期
- 元旦〜1月中 — 初詣と合わせて行う方が最も多い時期です
- 節分(2月3日頃)まで — 旧暦では節分が年の区切り。この日までに祈祷を受けるのが良いとされます
- 誕生日の前 — 新しい一年を清らかに迎えるために行う方もいます
厄払いを受ける時期は、元旦から節分(2月3日)までが最適とされています。これは旧暦では立春(りっしゅん)(2月4日頃)が新年にあたるため、新しい年を迎える前に厄を祓うという考え方に基づいています。ただし、節分を過ぎてからでも厄払いは可能ですので、思い立ったときに参拝して構いません。
結論として、都合のよい時期に行えば問題ありません。気になる方は年の初めに済ませておくと安心です。「行きそびれた」と感じても、いつでも受け付けている神社がほとんどです。
神社とお寺のどちらに行く?
厄払いは神社でもお寺でも受けられます。呼び方や作法に多少の違いがありますが、ご利益に優劣はありません。地元の氏神様や、厄除けで有名な社寺を選ぶ方が多いです。
| 項目 | 神社 | お寺 |
|---|---|---|
| 呼び方 | 厄払い(やくばらい) | 厄除け(やくよけ) |
| 祈祷の名称 | 御祈祷(ごきとう) | 護摩祈祷(ごまきとう)等 |
| お礼の名称 | 初穂料(はつほりょう) | お布施・祈祷料 |
| 相場 | 5,000〜10,000円 | 5,000〜10,000円 |
| 事前予約 | 不要な場合が多い | 必要な場合がある |
お寺でも厄除けの祈祷を受けることができます。関東では川崎大師(神奈川県)や西新井大師(東京都)などの「関東三大師」、関西では門戸厄神(兵庫県)など、厄除けで知られるお寺が各地にあります。神社が「祈祷」と呼ぶのに対し、お寺では「護摩祈祷(ごまきとう)」「祈願」と呼ぶことが多いです。

全国には厄除けで知られる神社やお寺が数多くあります。関東三大師や関西の門戸厄神、九州の若八幡宮(福岡県)など、各地の代表的な厄除けスポットを地図にまとめました。遠くの有名な社寺でなくても、地元の氏神様で厄払いを受けて問題ありません。
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服装と持ち物
厄払いには「正装でなければならない」という厳格な決まりはありませんが、神聖な場にふさわしい清潔感のある装いを心がけましょう。

TIP / 服装のポイント
男性の推奨服装:スーツまたはジャケット+パンツ、襟付きシャツ、革靴。ネクタイは必須ではありませんが、あると丁寧な印象になります。色は黒・紺・グレーなど落ち着いた色合いが無難です。
CAUTION
Tシャツ、ジーパン、サンダル、派手な柄物などカジュアルすぎる服装は避けましょう。帽子やサングラスも祈祷中は外すのがマナーです。
持ち物としては、初穂料(のし袋に入れるのが丁寧)と、授与品を持ち帰るための袋があると便利です。のし袋には「御初穂料」と書き、下段に氏名を記します。付き添いの家族も清潔感のある服装で参拝しましょう。
当日の流れと作法
- 01受付社務所(寺務所)で厄払いの申し込みをし、初穂料を納めます。申込用紙に住所・氏名・生年月日・願意を記入します
- 02待合室で待機祈祷の時間まで待合室で静かに待ちます。混雑時は30分〜1時間ほど待つこともあります
- 03本殿・本堂へ移動案内に従って祈祷を受ける場所へ移動します。靴を脱ぐ場合が多いので、脱ぎやすい靴がおすすめです
- 04祈祷を受ける正座または椅子に座り、神職・僧侶の祈祷を静かに受けます。所要時間は15〜30分程度です
- 05授与品を受け取るお札・お守りなどの授与品を受け取ります。お札は自宅の神棚や目線より高い場所にお祀りしましょう
新米パパ / 2歳児のパパ
初穂料はのし袋に入れた方がいいですか?そのまま現金で渡しても大丈夫?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
のし袋に入れるのが丁寧ですが、白封筒でも問題ありません。表書きは「御初穂料」、裏に金額を書きます。最近はそのまま現金を受け付ける神社も多いので、気負わなくて大丈夫ですよ。
CHAPTER 03男性の厄年の過ごし方|やってはいけないとされること
伝統的に、厄年には以下のようなことを避けた方がよいとされています。ただし、これらはあくまで言い伝えであり、科学的根拠があるわけではありません。
- 引っ越しや転職など大きな環境の変化
- 家の新築・購入など大きな出費を伴う決断
- 新規事業の立ち上げや大きな投資
- 不摂生や無理な体力の使い方
とはいえ、人生の大切な機会をすべて先延ばしにする必要はありません。大切なのは、厄年を「自分の健康や生活を見直す良いきっかけ」と捉えることです。厄払いを受けたうえで、慎重に判断しながら前向きに行動するのが現代の賢い過ごし方といえるでしょう。
実際、厄年に結婚や出産、マイホーム購入を経験して「厄落としになった」とポジティブに捉える方もいます。気持ちの持ち方次第で、厄年も前向きな年にすることができます。
新米パパ / 2歳児のパパ
妻の厄年と自分の厄年が重なっているんですが、何か気をつけることはありますか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
夫婦同時の厄年は珍しくありません。一緒に厄払いに行くのがおすすめです。二人で参拝することで、お互いの健康を祈り合う良い機会になります。また、厄年は「普段よりも慎重に、健康に気をつけて過ごす年」と前向きに捉えてください。過度に心配する必要はありませんよ。
健康と暮らしを見直すきっかけに
厄年に科学的な根拠はあるのでしょうか。実際のところ、厄年の年齢は人生の転換期に重なることが多いのは事実です。男性の25歳は社会人として一人前になる時期、42歳は管理職として責任が増す時期、61歳は定年退職の時期にあたります。
厄年には以下のような過ごし方が推奨されています。まず健康診断を受けること。厄年の年齢は体に変化が起きやすい時期ですので、定期的な検診は欠かせません。次に生活習慣を見直すこと。食事、運動、睡眠のバランスを整え、心身の健康を維持しましょう。
現代の厄年の過ごし方は、伝統的な風習と現代の価値観をうまく組み合わせるのが賢い方法です。神社やお寺で厄払いの祈祷を受けつつ、健康診断を予約し、保険の見直しや資産計画の確認を行う。厄年をきっかけにした「人生の棚卸し」は、迷信とは無関係に有意義な行為です。
厄年をきっかけに人間ドックを受けたら早期のがんが見つかった、という話も珍しくありません。厄年は迷信だと笑い飛ばすこともできますが、「健康を意識するリマインダー」として活用すれば、実際に命を救うこともあるのです。
民俗学的に見ると、厄年は単なる迷信ではなく、人生の節目として身を慎む期間という重要な意味を持っています。厄年には派手な振る舞いや大きな変化(転居、結婚、新築など)を避けるのが良いとされ、氏神(うじがみ)に参拝して厄除け・厄祓いを受けることが基本とされてきました。日常生活の中で自分の行動を見つめ直し、身を慎んで過ごすことが、厄年の本来の趣旨です。
CHAPTER 04厄除けの贈り物・お守りと地域の風習
厄年にあたる方への贈り物には、「長いもの」「七色のもの」「うろこ模様のもの」が縁起が良いとされています。「長いもの」には長寿の願い、「七色のもの」には七つの厄を払う力があると伝えられています。

TIP / おすすめの贈り物
男性への厄除け贈り物の定番:ネクタイ、ベルト、マフラー(長いもの)、パワーストーンのブレスレット(七色)、ヘビ柄の財布(うろこ模様)。実用的なものを選ぶと喜ばれます。
厄除けの贈り物にのし紙は必須ではありません。かける場合は紅白の蝶結びに「厄除け」「御守」などと表書きします。「厄除けに」「お守り代わりに」と一言添えて渡すと気持ちが伝わります。
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MURA コードバン調牛革 長財布(メンズ)(新しいタブで開きます)
厄除けの贈り物として定番の長財布。牛革のラウンドファスナータイプで、厄年の男性に贈りやすい一品です。
厄年にまつわる厄除けの品の風習も広く伝わっています。代表的なものは、「長いもの」(帯、ネクタイなど)、「うろこ模様のもの」(財布、小物)、「七色のもの」の3種類です。「長いもの」は長寿への願いを込めたもの、「うろこ模様」は蛇の脱皮のように厄を落とす意味、「七色」は七福神の加護を意味するとされています。厄年の方がこれらを身につけたり、周囲の人が贈り物として渡したりする風習が今も続いています。
新米パパ / 2歳児のパパ
厄除けの品って、具体的にはどんなものを選べばいいんですか?自分用に買ってもいいんでしょうか。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
もちろん、自分用に購入しても構いません。男性なら「長いもの」としてネクタイやベルト、「うろこ模様」として蛇柄の財布やカードケース、「七色のもの」としてパワーストーンのブレスレットなどが人気です。日常的に身につけられるものを選ぶと、お守り代わりになりますよ。
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栃木レザー 本革ベルト(メンズ)(新しいタブで開きます)
「長いもの」は厄除けの縁起物とされ、ベルトは厄年の贈り物の定番。栃木レザーの本革で長く愛用できます。
厄除けのお守り

また、厄除けのお守りを持つのも精神的な安心につながります。厄払いの祈祷を受けた際にいただくお札やお守りは、自宅の神棚や目につく場所に置いて大切にしましょう。お守りの効力は一般的に1年間とされており、翌年の初詣の際に神社に返納し、新しいお守りをいただくのが慣例です。
地域による厄年の風習
厄年の年齢や過ごし方には、地域差も見られます。一般的な「25歳・42歳・61歳」以外にも、地域独自の厄年が伝わっている場所があります。
関西地方の一部では13歳の厄年(十三参りと関連)が重視され、北陸・東北地方では厄年の方が地域の人々に餅や菓子を配る「厄祝い」「厄投げ」の風習が残っています。また、沖縄では旧暦に基づいた独自の厄年計算が行われる地域もあります。
地域によって厄年にまつわるさまざまな風習があります。最も広く知られているのは「厄落とし」で、自分の身につけているものを道に落として厄を払う方法です。現代では、厄年の本人がお菓子やお餅を配って「厄を分散させる」という風習が一般的です。
関西地方では厄年の人が厄神さんに参拝した後、参道で安い品物を買って帰ると厄が落ちるとされています。また、数え年で42歳の男性が地域の祭りで重要な役割(神輿(みこし)を担ぐ、行司を務めるなど)を引き受けることで厄を落とすという風習もあります。
TIP / 厄落としの風習
厄落としとして、餅をまいたり、宴席を設けて人に振る舞う風習が各地に残っています。これは厄を周囲の人々に分散させるという考え方に基づくもので、厄年の本人が率先してもてなす側に回ることがポイントです。現代でも、厄年に食事会を開いたりお菓子を配ったりする方は少なくありません。
新米パパ / 2歳児のパパ
地域によって厄年の年齢が違うこともあるんですね。うちの地元だとどうなんだろう。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
地元の神社に問い合わせると、その地域の厄年表をもらえることが多いですよ。全国共通の年齢とは違う場合もあるので、一度確認しておくと安心です。
厄年が明けたらお礼参り
前厄・本厄・後厄の3年間、健康と安全に気を配りながら、充実した毎日をお過ごしください。厄が明けた翌年には、感謝の気持ちを込めて「厄明け参り」に行くのもよいでしょう。
CHAPTER 05男性の厄年に関するよくある質問
A.
伝統的には数え年で計算します。「今年の西暦 − 生まれ年 + 1」で求められます。神社やお寺によっては満年齢で案内しているところもあるので、参拝先に確認すると安心です。
A.
一般的に5,000〜10,000円が相場です。神社によっては金額が指定されている場合もあるので、事前にウェブサイトや電話で確認しましょう。
A.
家族と一緒に行っても問題ありません。付き添いの家族も一緒に祈祷を受けられる神社がほとんどです。お子さん連れでも大丈夫です。
A.
厄年だからといって大きな決断を避ける必要はありません。気になる方は厄払いを受けてから行動に移すとよいでしょう。「厄落とし」として前向きに捉える考え方もあります。
A.
本厄のみ行く方が最も多いですが、前厄から3年間毎年行く方もいます。気になる年だけ行けば十分です。
A.
自宅の神棚がある場合はそこにお祀りします。神棚がない場合は、目線より高い棚や家具の上に、南向きまたは東向きに立てかけて置きましょう。
A.
何回行っても問題ありません。前厄・本厄・後厄の3年間、毎年初詣の際に厄払いを受ける方もいます。複数の神社やお寺を回っても構いませんが、いただいたお札やお守りは大切に扱いましょう。
A.
特にタブーとされるものはありませんが、「苦(く)」「死(し)」を連想させるもの(くし=櫛など)は縁起が悪いとされることがあります。厄除けの意味を込めて、長いもの(マフラー、ネクタイ)や七色のもの(カラフルなアクセサリー)を贈るのがおすすめです。
CHAPTER 06まとめ
男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳の本厄と、その前後の前厄・後厄です。なかでも42歳の大厄は、仕事や家庭の責任が重くなり、体の変化も出やすい時期にあたります。厄払いは元旦から節分までに受けるのが一般的で、初穂料は5,000〜10,000円が目安です。厄年を健康診断や暮らしを見直すきっかけにして、前向きに過ごしましょう。






