七五三は11月15日が正式な日ですが、今は10月〜12月上旬の都合のよい日にお参りする家庭がほとんどです。時期をずらしても、お祝いの意味が変わることはありません。この記事では、早める場合・12月にずらす場合・翌年にする場合のポイントを紹介します。
参道を歩く七五三の家族の後ろ姿
お参りの日は、家族の都合や子どもの体調に合わせて決めましょう

CHAPTER 01
七五三の時期の考え方

七五三の時期の選び方
時期よいところ気をつけたいこと
9〜10月(早める)神社がすいている。過ごしやすい気温の日が多い暑い日は着物がつらい
11月(正式な時期)紅葉の季節で写真がきれい土日は神社や写真スタジオが混み合う
12月(ずらす)ゆっくりお参りできる寒さ対策が必要。受付を11月で終える神社もある
翌年子どもが大きくなり、着物で過ごしやすくなる早生まれの子などは、年齢の数え方を確認する
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INFO / 寒い地域は早めが多い
北海道や東北など寒い地域では、9〜10月にお参りする家庭が多くあります。地域の習わしに合わせて決めましょう。

CHAPTER 02
12月にずらす場合

  • 神社の七五三のご祈祷の受付が12月も行われているか確認する
  • 着物の下に暖かい肌着を着せ、羽織るものを用意する
  • 年末に向けて家族の予定が増えるので、早めに日程を決める

CHAPTER 03
翌年にずらす場合

下の子の誕生や、家族の体調などの事情で、翌年にずらす家庭もあります。七五三は数え年でも満年齢でもお祝いできるので、たとえば数え年で予定していた場合は、翌年に満年齢でお祝いすることもできます。年齢の数え方は七五三とは?の早見表で確認できます。
雪の積もった神社の門
12月や雪の季節にお参りする場合は、防寒と足元の対策をしておきましょう

早めにお参りする場合

9〜10月に早めにお参りする場合は、暑さ対策が大切です。着物の下は汗を吸う肌着にし、移動中は着物を脱いで、神社で着付けをしてもらう方法もあります。写真スタジオの「早撮り」キャンペーンなどを利用できることもあります。

CHAPTER 04
ずらすときに確認したいこと

  1. 01
    神社の受付期間を確認する
    七五三のご祈祷の受付期間は、神社によって違います。
  2. 02
    撮影の予定を決める
    前撮りや後撮りの時期も、お参りの日に合わせて考えます。
  3. 03
    祖父母に伝える
    お祝いの予定が変わることを、早めに伝えておきます。
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TIP / きょうだいと一緒にする方法も
きょうだいの年齢が近い場合は、時期をずらして一緒にお祝いすると、準備や費用を1回にまとめられます。くわしくはきょうだいで七五三をする記事で紹介しています。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
11月は仕事が忙しくて、12月にずらしたいのですが、遅すぎでしょうか?
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
12月にお参りする家庭もたくさんありますよ。神社がすいていて、ゆっくりお参りできるのもよいところです。神社の受付が12月もあるかだけ、先に確認しておいてくださいね。

CHAPTER 05
七五三の時期に関するよくある質問

A.
満年齢なら3歳は2024年生まれ、5歳は2022年生まれ、7歳は2020年生まれです。数え年なら、それぞれ1年あとの生まれの子が対象になります。
A.
2027年の11月15日は月曜日です。前後の土日にお参りする家庭が多くなります。
A.
気にしない家庭も多くあります。考え方は七五三と六曜の記事で紹介しています。
A.
前撮りをする家庭は多くあります。前撮り・後撮りの記事で紹介しています。
A.
早生まれの子は、満年齢では学年の友だちより1年遅くなります。数え年にするか満年齢にするかは、家庭で選んでかまいません。

CHAPTER 06
まとめ

七五三は11月15日が正式な日ですが、今は10月〜12月上旬の都合のよい日にお参りする家庭がほとんどで、時期をずらしても問題ありません。12月にずらす場合は神社の受付期間と寒さ対策を、翌年にずらす場合は年齢の数え方を確認しましょう。