二人目・三人目の出産祝いも、一人目と同じくらいの金額で贈るのが基本です。上の子のお下がりがある家庭には、何を贈ればいいか迷いますよね。この記事では、二人目以降や双子の出産祝いの金額と、喜ばれる贈り物、上の子へのプレゼントの選び方を解説します。

CHAPTER 01二人目・三人目の出産祝いの金額
二人目以降の出産祝いも、一人目のときと同じ金額にするのがマナーです。一人目より少なくすると、「二人目だから」と思われてしまうこともあります。一人目のお祝いを贈っていない場合も、関係に合った金額で贈りましょう。
| ケース | 金額の考え方 |
|---|---|
| 二人目・三人目 | 一人目と同じ金額 |
| 双子 | 1人分の1.5〜2倍ほど、または2人分 |
| 一人目に贈っていない場合 | 関係に合った相場の金額で |
CHAPTER 02お下がりがある家庭に喜ばれる贈り物
二人目以降の家庭には、上の子の服やベビー用品がそろっていることが多いものです。お下がりでは用意しにくいものを選ぶと喜ばれます。
- 名前入りのタオルや食器など「この子だけのもの」
- 紙おむつやおしりふきなどの消耗品
- 季節や性別が上の子と違う場合の服
- 上の子と下の子のおそろいの服や小物
- ママの負担を減らす食事の宅配やお菓子
TIP / 「この子だけのもの」が喜ばれる理由
二人目以降は、何でもお下がりになりがちです。名前入りのものは、その子のために用意された特別な贈り物として、親にとってもうれしいものです。
CHAPTER 03上の子へのプレゼントも添えよう
赤ちゃんが生まれると、家族の関心が下の子に集まり、上の子がさみしい思いをすることがあります。出産祝いに上の子へのちょっとしたプレゼントを添えると、親にも上の子にもとても喜ばれます。
| 上の子の年齢 | プレゼントの例 |
|---|---|
| 1〜3歳 | 絵本、お菓子、小さなおもちゃ |
| 4〜6歳 | お兄ちゃん・お姉ちゃんになる絵本、文房具、シール |
| 小学生 | 好きなキャラクターの文房具、本 |

CHAPTER 04双子の出産祝いのポイント
双子の出産祝いは、2人分のお祝いとして、1人分の1.5〜2倍ほどにするのが一般的です。贈り物は、色違いや柄違いのおそろいにすると喜ばれます。双子の育児は特に大変なので、紙おむつやミルク、家事代行のギフト券など、実用的なものも重宝されます。
CAUTION / 片方だけ豪華にならないように
双子に別々のものを贈る場合は、価格や見た目に差がつかないよう気をつけましょう。名前入りのものを贈るなら、2人分そろえるのが基本です。
CHAPTER 05贈るタイミングと訪問の注意
二人目以降の出産直後は、上の子のお世話も重なって、一人目のとき以上に慌ただしいものです。贈り物は配送で届けるか、訪問するなら生後1か月以降に短時間で済ませましょう。上の子が保育園などで風邪をもらいやすい時期でもあるので、訪問する側の体調管理にも気をつけます。
新米パパ / 2歳児のパパ
妹に二人目が生まれました。一人目のときは3万円包んだんですが、今回も同じでいいでしょうか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
はい、一人目と同じ3万円がいちばん自然ですよ。上の甥っ子か姪っ子に、絵本などをひとつ添えてあげると、きっと喜ばれます。
CHAPTER 06二人目以降の出産祝いに関するよくある質問
A.
贈るのがマナーです。三人目以降も、一人目と同じ金額を目安にしましょう。
A.
必須ではありませんが、添えると喜ばれます。数百円〜1,000円程度のもので十分です。
A.
同じものでも問題ありませんが、上の子のときのものがまだ使えることもあります。名前入りにしたり、色違いにしたりすると、きょうだいでおそろいの思い出になります。
A.
受け取る側は、いただいた金額に応じて内祝いを返します。のしの名入れは、2人の名前を並べて書くのが一般的です。
CHAPTER 07まとめ
二人目・三人目の出産祝いは一人目と同じ金額で、双子は1人分の1.5〜2倍ほどが目安です。お下がりで用意しにくい名前入りのものや消耗品を選び、上の子へのプレゼントも添えると喜ばれます。出産祝いの基本は出産祝いの贈り方をまとめた記事で紹介しています。






