出産祝いでもらって嬉しかったのは、紙おむつなどの消耗品、少し大きめの服、ママ自身へのご褒美といった声が多く聞かれます。一方で、すぐ着られなくなる服や、好みが分かれるものに困ったという声も。この記事では、もらって嬉しかった・困った出産祝いと、選び方のコツを解説します。
リボンをかけたカラフルなプレゼントの箱
「使ってもらえるもの」を選ぶのが、喜ばれる出産祝いのコツです

CHAPTER 01
もらって嬉しかった出産祝い

もらって嬉しかった出産祝いと理由
贈り物嬉しかった理由
紙おむつ・おしりふき毎日大量に使うので、いくつあっても困らない
80〜90cmの服生後半年〜1歳ごろに着られて、買い足す手間が省けた
ママへのご褒美(お菓子・スキンケア)赤ちゃんのものばかりの中で、自分を気づかってもらえた
食事の宅配・レトルト食品産後の料理の負担が減って助かった
名前入りのタオルや食器赤ちゃんのためだけに選んでくれたことが伝わった
ギフトカード・現金本当に必要なものを自分で選べた
✓
TIP / 「ママへの気づかい」がうれしいポイント
出産祝いは赤ちゃん向けのものが集まりがちです。ママがほっとひと息つける贈り物は、ほかと重なりにくく、印象に残りやすい贈り物です。

ママへのご褒美の例

  • 片手で食べられる個包装の焼き菓子やナッツ
  • ノンカフェインの紅茶やルイボスティーのセット
  • 香りの控えめなハンドクリームやボディケア用品
  • 肌ざわりのよいルームウェアやタオル
授乳中のママには、カフェインやアルコールを含まないものを選ぶと安心です。香りの強いものは赤ちゃんが気にすることもあるので、控えめなものを選びましょう。

CHAPTER 02
もらって困った出産祝い

せっかくの贈り物でも、使う機会がなかったり、置き場所に困ったりするものもあります。困った理由を知っておくと、選ぶときの参考になります。
もらって困った出産祝いと理由
贈り物困った理由
新生児サイズ(50〜60cm)の服すぐにサイズアウトして、ほとんど着られなかった
スタイ・ガーゼたくさんもらいすぎて余った
大きなぬいぐるみ置き場所に困り、ほこりも気になった
好みが分かれるインテリア雑貨部屋の雰囲気に合わず飾れなかった
季節が合わない服着られる時期にはサイズが合わなくなっていた
!
CAUTION / 「困った」は好みしだい
スタイやぬいぐるみも、喜ぶ人はたくさんいます。困ったという声が多いのは、ほかの人と重なりやすいからです。贈る前に相手に聞いたり、ほかの人とかぶりにくいデザインを選んだりすると安心です。
おくるみに包まれた赤ちゃんの足
服を贈るなら、生まれた季節とサイズの組み合わせを考えましょう

CHAPTER 03
喜ばれる出産祝いの選び方のコツ

  1. 01
    迷ったら本人に聞く
    親しい相手なら「欲しいものある?」と聞くのが確実です。候補をいくつか挙げてもらうと選びやすくなります。
  2. 02
    服は少し先のサイズと季節で選ぶ
    生まれた季節から半年後に着られるサイズ(80cm前後)を選ぶと、ちょうど使ってもらえます。
  3. 03
    消耗品やママ向けのものを候補に入れる
    重なっても困らない消耗品や、ママへのご褒美は外れにくい選択です。
  4. 04
    置き場所をとらないものを選ぶ
    赤ちゃんのいる家は物が増えがちです。小さく実用的なものが喜ばれます。
新米パパ
新米パパ / 2歳児のパパ
妻がもらった出産祝いで、新生児用の服が10着以上あって、結局ほとんど着ませんでした……。
カゾイロ博士
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
よくある話ですね。新生児サイズはあっという間に着られなくなります。贈る側になったときは、80cmくらいの服を選ぶといいですよ。その経験そのものが、次に誰かに贈るときの大切なヒントになります。

CHAPTER 04
出産祝い選びに関するよくある質問

A.
刃物は「縁を切る」を連想させるため避ける人もいます。また、靴は「踏みつける」として目上の人に贈らないとされることがあります。
A.
親しい相手なら喜ばれることもありますが、好みが分かれやすいため、相手の好みをよく知っている場合にしましょう。
A.
ベビーカーやチャイルドシートなど高価なものは、相手と相談してから贈りましょう。家族や親戚で費用を出し合う方法もあります。

CHAPTER 05
まとめ

もらって嬉しい出産祝いは、消耗品や少し大きめの服、ママへのご褒美など「使ってもらえるもの」です。新生児サイズの服や重なりやすい小物は避け、迷ったら本人に聞くのがいちばんです。金額やのしの基本は出産祝いの贈り方をまとめた記事で紹介しています。