花実婚式(はなみこんしき)は、結婚4年目を祝う記念日です。花が咲き、実を結ぶように、夫婦の関係が少しずつ形になってきた時期を祝うお祝いとして知られています。この記事では、花実婚式の意味と由来、夫婦での過ごし方、おすすめのプレゼントと相場、メッセージの文例まで、結婚4周年を彩るためのポイントをまとめて解説します。
CHAPTER 01花実婚式とは?結婚4年目の意味と由来
花実婚式は、結婚4年目を祝う結婚記念日です。「花実」という名前には、結婚生活が花を咲かせて実を結び始める時期というイメージが込められています。結婚3年目までの新婚らしさが落ち着き、二人で築いてきたものが具体的な形になってくる節目です。
- 読み方
- はなみこんしき(花実婚式)
- 年数
- 結婚4年目
- モチーフ
- 花と果実(フルーツ)
- 由来
- 花が実を結ぶように夫婦の関係が形になることを祝う
- 別名
- 果実婚式(かじつこんしき)、花婚式と呼ばれることもある
TIP
英語圏では結婚4周年は「Fruit and Flowers Anniversary(花と果物の記念日)」と呼ばれます。日本の花実婚式の名前と通じる、花と果実をモチーフにする世界共通の発想です。
結婚4年目は、新婚気分が完全に落ち着き、家庭の形が定まってくる時期です。革婚式(3年目)でお互いに馴染んだ二人が、4年目には共に育ててきたものを実感し始めます。次の節目である木婚式(5年目)に向けて、絆をより深めていく大切な1年でもあります。
CHAPTER 02花実婚式のお祝いの仕方・過ごし方
花実婚式は花や果物を使って季節感のあるお祝いをするのがおすすめです。豪華にする必要はなく、二人の暮らしに花や旬の果実を取り入れて、4年目らしい彩りを添えましょう。
夫婦で楽しむ過ごし方
- 季節の花を飾る: 結婚記念日の朝に花束やアレンジメントを贈り、家のテーブルや玄関に飾る
- フルーツを使った特別な食事: 旬のフルーツを使ったデザートやサラダを夕食に添える
- フラワーガーデンや果樹園に出かける: 季節の花や果物が楽しめるスポットへドライブ
- 結婚式のブーケを思い出す: 結婚式の写真を見返しながら4年間の歩みを振り返る
INFO
花実婚式は4年目という穏やかな節目です。「花が実を結び始めるように、これからも一緒にゆっくり育てていこう」という気持ちを伝えるのが大切です。
パ
新米パパ / 結婚4年目の夫
結婚4年目で花実婚式というのを初めて知りました。あまり聞かない名前ですが、何をすれば妻に喜ばれますか?プレゼントは花でいいんでしょうか?
博
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
花実婚式は花束と季節のフルーツを組み合わせるのが王道です。花だけでも素敵ですし、好きなフルーツを使ったケーキやフルーツギフトと一緒に贈ると、由来にも合っていて喜ばれます。手紙を一枚添えると気持ちがより伝わります。
CHAPTER 03花実婚式のプレゼント選びのマナーと相場
花実婚式のプレゼントは、花や果実をモチーフにしたアイテムを贈るのが伝統的です。生花だけでなく、ドライフラワーやフルーツギフト、花柄の食器なども花実婚式らしい選択肢です。
5,000〜30,000円
夫婦間のプレゼント相場
3,000〜10,000円
花束・アレンジメント単体
3,000〜10,000円
親族・友人からの贈り物
CHAPTER 04花実婚式におすすめのプレゼント
花や果実をテーマにすると、季節感のある記念日らしいプレゼント選びができます。
| カテゴリ | おすすめ商品 | ポイント |
|---|---|---|
| 生花・花束 | バラの花束、季節のアレンジメント | 結婚記念日の定番。本数や色に意味を込めても◎ |
| プリザーブドフラワー | ボックスフラワー、ドーム型アレンジ | 長く飾れるので形に残る贈り物に |
| フルーツギフト | 果物の詰め合わせ、フルーツケーキ | 旬の果物で季節感をプラス |
| 花柄の食器・雑貨 | 花柄のカップ、ティーセット | 毎日使える実用品で記念日を思い出せる |
| 観葉植物・鉢花 | 胡蝶蘭、ミニバラの鉢植え | 二人で育てる楽しみを共有できる |
TIP
プレゼントには「花実婚式おめでとう」と一言添えると、由来を知らない相手にも記念日の意味が伝わります。花と果物を組み合わせて贈ると、花実婚式らしさがより一層引き立ちます。
CHAPTER 05お祝いメッセージの文例
花実婚式のメッセージカードには、結婚4年間の感謝と、これから実を結んでいく未来への想いを込めましょう。
- 夫から妻へ: 結婚4年目の花実婚式おめでとう。一緒に育ててきた毎日が少しずつ実を結んでいるのを感じます。これからも一緒にきれいな花を咲かせていこうね。
- 妻から夫へ: 結婚4年目の記念日に、感謝を込めて。あなたと過ごす毎日が、心の中で少しずつ実を結んでいきます。
- 友人から夫婦へ: 結婚4周年おめでとうございます。花実婚式にちなんで、花のように華やかで、実りある一年になりますように。
CHAPTER 06よくある質問
パ
新米パパ / 2歳児のパパ
花婚式のテーマは何ですか?
博
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
結婚4年目の花婚式は「花」がテーマ。花束やフラワーアレンジメント、観葉植物など、花にちなんだ贈り物が定番です。夫婦で花屋を巡るデートも素敵ですよ。
A.
花実婚式は結婚4年目の記念日です。花が実を結び始めるように、夫婦の絆が形になっていく時期を祝うお祝いです。
A.
生花にこだわる必要はありません。プリザーブドフラワーやドライフラワー、フルーツギフトや花柄の雑貨など、花や果実をモチーフにしたものなら花実婚式らしい贈り物になります。
A.
はい、同じ結婚4年目の記念日を指して果実婚式(かじつこんしき)と呼ばれることもあります。花と果実の両方をテーマにできる、自由度の高い記念日です。
A.
結婚記念日当日に祝うのが基本です。平日で時間が取れない場合は、近い週末にディナーや花を楽しむ時間を作るのもおすすめです。
『冠婚葬祭 暮らしのマナー大百科』では、花実婚式(かじつこんしき)は結婚4周年を記念する結婚記念日の名称で、花が咲き実を結ぶように夫婦の絆が実り始めることを表しています。同書では贈り物として花束やフラワーアレンジメント、果物(フルーツ)のギフトなど、花や実にちなんだ品が定番とされています。4年目は子育てや仕事で慌ただしい日々を送る夫婦も多い時期ですが、だからこそ記念日に足を止めてお互いの頑張りを認め合う時間を設けることが大切だと記されています。花を飾る習慣を始めるきっかけにするのもよいでしょう。
CHAPTER 07まとめ
花実婚式は、結婚4年目を祝う記念日です。新婚らしさが落ち着き、二人で育ててきた家庭が少しずつ形になっていくこの時期に、花の華やかさと果実の実りで彩るお祝いはぴったりです。花束やフルーツ、花柄の雑貨に心のこもったメッセージを添えて、結婚4周年をあたたかく祝いましょう。

