横浜赤レンガ倉庫で毎年夏に開催される「FUN! ALOHA! in YOKOHAMA」は、フラダンスやウクレレの生演奏、ハワイアングルメ、雑貨ショッピングが一度に楽しめる国内最大級のハワイアンイベントです。2026年は7月17日〜20日の4日間で開催されました。この記事では、実際に会場を訪れた現地レポートとして、見どころや楽しみ方をまとめて紹介します。
CHAPTER 01FUN! ALOHA! 2026 in YOKOHAMAとは?イベント概要
「FUN! ALOHA!」は横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で毎年開催されるハワイアンフェスティバルです。入場無料で、フラダンスのステージパフォーマンス、70店舗以上のハワイアンフード・グッズの出店、ワークショップなどが楽しめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月17日(金)〜20日(月・祝) |
| 会場 | 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 |
| 開催時間 | 7/17:15:00〜21:00、7/18・19:11:00〜21:00、7/20:11:00〜18:00 |
| 入場料 | 無料 |
| アクセス | みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」徒歩約6分 |
| 主催 | 株式会社横浜赤レンガ |
メインステージは「FUN! Stage」と「ALOHA! Stage」の2つが設けられ、4日間を通じて多数のフラチームやウクレレ奏者が出演。ステージタイムテーブルはイベント公式サイトで事前に公開されるので、お目当てのパフォーマンスがある場合は事前チェックがおすすめです。

INFO / BAY WALK MARKETも同時開催
2026年は7月18日〜20日に「BAY WALK MARKET 2026」も同時開催。赤レンガ倉庫・MARINE & WALK YOKOHAMA・横浜ハンマーヘッドなど4施設合同の海沿いマーケットで、約140店舗が出店しました。約1kmの水際線プロムナードを散歩しながら回れるのが魅力です。
会場の雰囲気|港町×ハワイのロケーション
会場に向かう途中、港に大型クルーズ船が停泊している姿が目に飛び込んできます。横浜税関の塔を背景に、カラフルなフードブースやテントが並ぶ光景は、海外のマーケットに迷い込んだかのよう。みなとみらいの海風と青空のもと、会場全体がリゾート気分に包まれていました。
赤レンガ倉庫前のイベント広場には白いテントブースがずらりと並び、アロハシャツやハワイアンドレスを着た来場者の姿も多数。会場入口にはカラフルなイラストで描かれた大型フォトパネル「FUN! ALOHA! in YOKOHAMA '26」が設置され、記念撮影スポットとして賑わっていました。

赤レンガ広場からBAY WALK MARKET方面へ進むと、個性豊かなブースが続きます。

CHAPTER 02ハワイアングルメが大集合!おすすめフード
会場内には20店舗以上のフードブースが並び、本格的なハワイアングルメが楽しめます。なかでも注目は「FUN! ALOHA! Official Dining」。ガーリックシュリンプやロコモコなど、ハワイの定番メニューがそろっています。
オフィシャルダイニングの人気メニュー
| メニュー | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| ガーリックシュリンプ プレート | 1,600円 | ぷりぷりエビにガーリックバターが香る、ノースショアの定番 |
| ロコモコ プレート | 1,600円 | ボリューム満点のハンバーグに目玉焼き。当店イチオシ |
| モチコチキン プレート | 1,400円 | ハワイのローカル唐揚げ。やみつきになる味わい |
| ガーリックシュリンプ&フレンチフライ | 1,500円 | シュリンプとフライの欲張りセット |
| チーズモチ(5個入り) | 800円 | もちもち食感のハワイアンスナック |

カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
モチコチキンは、もち粉(rice flour)を衣に使ったハワイ発祥の唐揚げです。日系移民がもたらした「もち粉」の文化がハワイで独自に進化したもの。サクッとした食感が特徴ですよ。

ハワイアンドリンク
オフィシャルダイニングでは、ハワイの海や夕焼けをイメージした色鮮やかなオリジナルドリンクが並びます。ノンアルコールのドリンク(各700円)もあり、子どもと一緒に南国気分を味わえました。

注目のフードトラック
オフィシャルダイニング以外にも多彩なフードブースが出店。ハワイ生まれのレモネード専門店「Wow Wow Hawaiian Lemonades」は、パイナップルやハイビスカスを使ったカラフルなハンドクラフトレモネードが目を引くブースで、暑い夏にぴったりのリフレッシュドリンクとして人気を集めていました。
TIP / フード購入のコツ
人気ブースは午後になると行列が長くなります。開場直後の11時台が比較的空いていておすすめ。キャッシュレス決済対応の店舗も多いですが、現金のみの店舗もあるので、小銭を含む現金の用意もしておくと安心です。
CHAPTER 03華やかなフラダンスステージ
メインステージでは4日間を通じて多数のフラチーム(ハーラウ)が華やかなパフォーマンスを披露します。訪れた日には、グリーンのマイレレイを頭に飾り、ブルーのパウスカートに黒トップスをまとったグループによる凛としたカヒコ(古典フラ)のステージが印象的でした。

続いて登場したのは、麦わら帽子にシェルのレイ、パープル×イエローのハワイアン柄パウスカートで軽やかに踊るアウアナ(現代フラ)のグループ。衣装も曲調もまったく異なる2つのスタイルを見比べられるのが、このイベントの醍醐味です。

新米パパ / 2歳児のパパ
フラダンスって「古典」と「現代」で種類が違うんですね!子どもも音楽に合わせて体を揺らしていました。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
カヒコは打楽器と詠唱に合わせて踊る儀式的なスタイル、アウアナはウクレレやギターの伴奏で踊るモダンなスタイルです。どちらもハワイの自然や神話への敬意が込められていますよ。
CHAPTER 04マーケットと企業ブース
48店舗のマーケットでハワイアンショッピング
物販エリアにはハワイアンファッション、アクセサリー、雑貨を扱う48店舗がずらりと出店。色鮮やかなハワイアンワンピースやリゾートドレスが風に揺れるブースでは、家族連れのお客さんがサンダルやレイを選ぶ姿が見られました。
- ハワイの人気ブランド「88TEES」のTシャツ・雑貨
- ハワイアンジュエリー・天然石アクセサリー
- アロハシャツ・パウスカート・リゾートワンピース
- プルメリアやハイビスカスのヘアアクセサリー・レイ
- ハワイアンコスメ・ボディケア用品
- ウクレレ・ハワイアンミュージックCD

ワークショップコーナーも設けられており、ハワイアンビューティー体験やレイ作り、カラーリーフを使ったガラスアート体験などに参加できました。子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されていたのも嬉しいポイントです。
マンナンライフの蒟蒻畑ALOHAブース
スポンサーブースのなかでも特に目を引いたのが、マンナンライフの特設ブース。ヤシの木やプルメリアで飾り付けたワーゲンバス風のディスプレイカーには「ALOHA」の文字が輝き、フォトスポットとしても人気でした。
限定の「蒟蒻畑 ALOHA Acai(アサイーボウル味)」は、パッケージにサーフボードを載せたワーゲンバスと「caravan 2026」の文字が入ったイベント限定仕様。試供品として無料で配布されており、チョークアートで描かれた「Acai Bowl」の看板も含め、ハワイアンな世界観が細部まで作り込まれていました。

マンナンライフブースでは、イベント限定フレーバーのパッケージも展示されていました。

マリオット・バケーション・クラブの懸賞キャンペーン
マリオット・バケーション・クラブのブースでは「総勢100名様に当たる!夢のリゾートバケーション」と題した懸賞キャンペーンを実施。グランプリの「ハワイ賞」はマリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ3泊&ハワイ往復航空券(1組2名様)という豪華な内容でした。ダイヤモンドヘッドの写真が印刷されたオリジナルうちわも配布されており、暑い会場で重宝しました。
CHAPTER 05家族連れの楽しみ方と持ち物リスト
FUN! ALOHA!は入場無料で、ベビーカーでの入場も可能です。フラダンスの音楽やカラフルなブースは小さなお子さんにも刺激的で、ステージ前で音楽に合わせて体を揺らすお子さんの姿もたくさん見かけました。赤レンガ倉庫の館内には授乳室やおむつ交換台があるので、赤ちゃん連れでも休憩しながら回れます。
CAUTION / 真夏の屋外イベントは熱中症に注意
会場は海沿いの屋外広場で、日差しをさえぎる場所がほとんどありません。子どもは大人より地面に近く、照り返しの熱を受けやすいため、こまめな水分補給と、30分〜1時間ごとの屋内での休憩を心がけましょう。ベビーカーの中は熱がこもりやすいので、日よけをかけっぱなしにせず、ときどき様子を確認してください。昼の暑い時間帯を避け、開場直後や夕方に訪れるのもおすすめです。
- 01帽子・日焼け止め・日傘会場は屋外のため、真夏の日差し対策は必須。テントの下以外は日陰がほとんどありません。
- 02飲み物・水筒会場でドリンクは購入できますが、待ち時間もあるため、水筒の持参が安心です。
- 03レジャーシートフラダンスのステージをゆっくり観覧するなら、レジャーシートがあると便利。芝生エリアで休憩もできます。
- 04現金(小銭)とキャッシュレスQRコード決済対応の店舗が増えていますが、現金のみのブースもあるため、両方準備しておきましょう。
アクセスと周辺の楽しみ方
最寄り駅はみなとみらい線「馬車道駅」で徒歩約6分。JR「桜木町駅」からは徒歩15分ですが、途中のYOKOHAMA AIR CABIN(ロープウェイ)で空中散歩を楽しみながら向かうのもおすすめです。
イベント後は、みなとみらいエリアの散策がぴったり。夕暮れ時にはランドマークタワーのシルエットが夕焼けに映え、運河沿いからはコスモクロック21(大観覧車)のライトアップが楽しめます。ハワイアンな1日の締めくくりに、みなとみらいの夜景を眺めながらの散策は格別です。

TIP / 周辺施設も活用しよう
MARINE & WALK YOKOHAMAやハンマーヘッド(横浜ハンマーヘッド)にはレストランやカフェも充実。同時開催の「BAY WALK MARKET」と合わせて回ると、1日たっぷり楽しめます。
CHAPTER 06FUN! ALOHA!に関するよくある質問
A.
2026年は7月17日(金)〜20日(月・祝)の4日間でした。例年、海の日の3連休前後の夏に開催されています。2027年の日程は2026年10月時点で発表されていないため、公式サイトや横浜赤レンガ倉庫の発表を確認しましょう。
A.
入場は無料です。フードやドリンク、雑貨の購入、一部のワークショップは有料です。
A.
ベビーカーでの入場も可能です。週末の午後は混雑するので、開場直後の時間帯が回りやすくおすすめです。赤レンガ倉庫の館内には授乳室やおむつ交換台もあります。
A.
フラダンスのステージは音楽に合わせて体を動かせて、小さな子どもも楽しめます。レイ作りなどのワークショップや、記念撮影できるフォトスポットもあります。
CHAPTER 07まとめ
「FUN! ALOHA! 2026 in YOKOHAMA」は、横浜の港町の魅力とハワイのカルチャーが融合した、入場無料の大型イベントです。フラダンスのステージ、ガーリックシュリンプやロコモコなどのハワイアングルメ、おしゃれなハワイアン雑貨のショッピング、そして夕暮れのみなとみらいの絶景。家族で1日たっぷり楽しめる夏のおでかけ先として、来年以降の開催もぜひチェックしてみてください。






