入梅(にゅうばい)とは、暦の上で梅雨に入る日を指す雑節(ざっせつ)のひとつで、太陽の黄経が80度に達する日(例年6月11日ごろ)にあたります。2027年の入梅は6月11日(金)です。気象庁が発表する「梅雨入り」とは異なり、暦の上で全国一律に決められた日付です。この記事では、入梅の意味と梅雨入りとの違い、梅雨の語源、旬の食べ物と梅仕事、梅雨を快適に過ごすコツまで解説します。
CHAPTER 01入梅とは?意味と2027年の日付
入梅は、二十四節気(にじゅうしせっき)を補う「雑節」のひとつです。現在は太陽の黄経が80度に達する日とされ、毎年6月10日か11日にあたります。2026年は6月11日、2027年も6月11日(金)です。古くから田植えの時期と重なる農作業の大切な節目として、暦に記されてきました。
入梅の日付(自動計算)
| 2026年 | 6月11日(木) |
|---|---|
| 2027年 | 6月11日(金) |
| 2028年 | 6月10日(土) |
二十四節気は太陽の位置、旧暦の行事は新月の日、干支の日は暦の巡りから計算しています。 正式な日付は、国立天文台が毎年2月に翌年分を発表する暦要項で確定します。「頃」は時刻が日付の変わり目に近く、前後する可能性がある日です。

「にゅうばい」の読みのほか、「ついり」「つゆいり」とも呼ばれることがあります。いずれも梅雨の季節が始まることを表す言葉で、古くから農業暦として暮らしに根付いてきました。
かつての暦では、入梅は「芒種(ぼうしゅ)のあとの最初の壬(みずのえ)の日」などと定められ、年によって日付が変動していました。現在は天文学的な計算で太陽黄経80度の瞬間を含む日を入梅としており、6月10日か11日のどちらかになります。

6月11日頃
暦の上の入梅
雑節
暦の分類
梅の実が熟す頃
語源の一説
CHAPTER 02入梅と梅雨入りの違い
「暦の上での梅雨入り」と「気象庁が発表する梅雨入り」は混同されやすいですが、前者は暦上の固定日、後者は観測データに基づく発表という違いがあります。気象庁の梅雨入りは地域によって異なり、年によっては6月上旬から7月中旬まで幅があります。
一方、暦上の日付は毎年ほぼ同じで、実際の天候とずれることも珍しくありません。それでも季節の変わり目を意識する目安として、現代でも手帳やカレンダーに記載されることがあります。
暦の入梅と気象庁の梅雨入りのずれは、1〜2週間ほどになることも珍しくありません。たとえば暦の入梅が6月11日であっても、関東甲信の梅雨入りが6月中旬〜下旬にずれ込む年もあります。入梅はもともと農業暦として重要な意味を持っており、田植えの時期を決める目安として活用されてきました。稲は水を大量に必要とするため、長雨が始まる時期を事前に知ることが農作物の成否を左右したのです。
- 入梅(にゅうばい)
- 太陽の黄経が80度に達する日を指す暦上の日付。毎年6月11日頃で固定。雑節のひとつとして、農業暦の重要な目安になっている。地域による違いはなく、全国一律の日付。
- 梅雨入り(つゆいり)
- 気象庁が各地の天気の推移と1週間先までの予報をもとに、地方ごとに「梅雨入りしたとみられる」と発表するもの。年によって大きく変動し、9月にそれまでの天候をふり返って確定値が発表されます。
INFO / 暦の入梅 vs 気象の梅雨入り
入梅は暦上の日付(6月11日頃)で毎年ほぼ固定ですが、梅雨入りは気象庁が実際の天候をもとに発表する日で、年によって大きく変わります。両者は別のものなので混同しないようにしましょう。
新米パパ / 2歳児のパパ
暦の入梅と実際の梅雨入りってそんなにずれるんですね。昔の人はどうやって田植えの時期を決めていたんですか?
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
昔は暦の入梅を基準にしつつ、空の様子や草花の変化を観察して総合的に判断していたんですよ。たとえば「蟷螂(かまきり)が生まれる頃」「腐草(くされたるくさ)蛍となる頃」といった七十二候の知恵も活用されていました。暦と自然観察を組み合わせた、先人の知恵の結晶なんです。
気象庁の梅雨入り・梅雨明けと平年値
気象庁は、各地の天気の移り変わりと1週間先までの予報をもとに、地方ごとに「梅雨入りしたとみられる」「梅雨明けしたとみられる」と発表します。発表は速報値で、9月に春から夏の天候をふり返って確定値が出されます。北海道は梅雨前線の影響を受けにくいため、梅雨入り・梅雨明けの発表はありません。
各地域の平年の梅雨入り・梅雨明け(1991〜2020年の平均)は次のとおりです。南の地域ほど早く梅雨入りし、北へ向かうにつれて遅くなります。
| 地域 | 梅雨入り | 梅雨明け |
|---|---|---|
| 沖縄 | 5月10日ごろ | 6月21日ごろ |
| 九州南部 | 5月30日ごろ | 7月15日ごろ |
| 関東甲信 | 6月7日ごろ | 7月19日ごろ |
| 東北北部 | 6月15日ごろ | 7月28日ごろ |
梅雨は、南からの暖かく湿った太平洋高気圧と、北からの冷たいオホーツク海高気圧がぶつかり合うことで生じる梅雨前線が原因です。この前線が日本列島付近に停滞することで、長期間にわたって雨が降り続きます。梅雨前線は徐々に北上し、最終的に太平洋高気圧の勢力が強まると前線が押し上げられて梅雨明けとなります。近年は気候変動の影響もあり、梅雨の時期に集中豪雨が発生するケースも増えています。
CHAPTER 03入梅の歴史と梅雨の語源
語源は「梅の実が熟す頃に降る雨(梅雨)に入る」ことに由来するとされています。江戸時代の暦には暦注としてこの日が記載され、農作業の計画に役立てられていました。
江戸時代には農事暦として入梅の日が重視され、この日を目安に田植えの準備を本格化させました。また、梅雨明けの目安として「出梅(しゅつばい)」の日も暦に記されていました。気象データがない時代、暦は農業を支える最も身近な情報源であり、入梅はその中でも特に実用的な暦日だったのです。
古来より梅は日本人にとって特別な存在であり、万葉集では桜よりも多く詠まれた花として知られています。中国から渡来した梅は、奈良時代には貴族の庭園に植えられ、その花を愛でる「梅見」の宴が催されました。梅の実を塩漬けにして保存する文化も大陸から伝わり、日本の高温多湿な気候の中で独自に発展して梅干し文化へとつながっていきます。入梅の時期はまさに梅の実が黄色く熟す頃であり、「梅雨」という名前自体が梅と雨の深い結びつきを物語っています。
さらに詳しく見ると、「梅雨(つゆ/ばいう)」の語源には大きく分けて3つの説があります。第一に、梅の実が熟する頃に降る雨であることから「梅雨」と書くようになったという説。第二に、黴(かび)が生えやすい時期の雨を意味する「黴雨(ばいう)」が、同じ読みの「梅」の字に置き換えられたという説。第三に、毎日のように降り続く雨という意味の「毎雨」が「梅雨」に転じたという説です。
「つゆ」と読むようになった由来にも諸説あります。露(つゆ)のように降り注ぐ雨であることから「つゆ」になったとする説や、長雨によって物が傷み壊れることを意味する古語「潰ゆ(ついゆ)」が転訛して「つゆ」になったとする説があります。また、中国ではこの時期の長雨を「霉雨(メイユー)」と呼び、日本の「梅雨」という漢字表記は中国から伝わったものと考えられています。
新米パパ / 2歳児のパパ
「黴雨」が「梅雨」になったという説は面白いですね。カビの季節だから「黴雨」というのは確かにぴったりです。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
そうなんです。「黴」という字はあまり良い印象がないので、同じ音の「梅」に置き換えたのでしょう。梅の実が熟す時期と重なるのもうまくできていますよね。漢字ひとつにも先人たちの工夫が感じられます。
梅雨にまつわる言葉と雨の名前
梅雨にはさまざまな表現があり、日本語の奥深さを感じさせてくれます。以下は、梅雨に関連する代表的な言葉です。

- 梅雨晴れ(つゆばれ)
- 梅雨の期間中に一時的に晴れ間が広がること。貴重な晴れの日は洗濯物を干したり布団を干したりする絶好のチャンスです。
- 空梅雨(からつゆ)
- 雨の量があまり多くない梅雨のこと。水不足の心配が出てくる一方、過ごしやすさはあります。
- 男梅雨(おとこづゆ)
- 激しく雨が降ったかと思うと、カラッと晴れる梅雨のこと。短時間に集中して降るのが特徴です。
- 女梅雨(おんなづゆ)
- しとしとと弱い雨が降り続く梅雨のこと。長時間にわたって静かに降り続くのが特徴です。
- 梅雨寒(つゆざむ)
- 梅雨時に訪れる季節はずれの寒さのこと。気温が急に下がることがあるため、薄手の羽織ものを用意しておくと安心です。
日本語には雨の降り方や季節によって異なる多彩な雨の名前があります。梅雨の時期に限らず、四季を通じて使われる雨の表現を知ると、雨の日の景色がまた違って見えてくるでしょう。
- 白雨・驟雨(はくう・しゅうう)
- 夕立、にわか雨のこと。
- 緑雨(りょくう)
- 春などに降るごく細かい雨。「小糠雨」ともいう。
- 涼雨(りょうう)
- 夏に涼しい感じをもたらす雨。
- 細雨(さいう)
- 細かいしとしとと降る長雨。
- 秋雨(あきさめ)
- 初秋にしとしと降る長雨。
- 菜種梅雨(なたねづゆ)
- 菜の花がさかりの三月末から四月ごろに降る長雨。
- 時雨(しぐれ)
- 冬の初めにさっと降って通り過ぎる雨。
- 麦雨(ばくう)
- 麦が実る五月ごろに降る雨。
- 村雨(むらさめ)
- 降るかと思えばやむ、むら気な降り方をする雨。
- 夕立(ゆうだち)
- 夏の夕方、急に激しく降って闇もなくやむ雨。
- 狐の嫁入り(きつねのよめいり)
- 日が差しているのに降る雨。「日照り雨」ともいう。
- 篠突く雨(しのつくあめ)
- 細い竹(篠)を束ねて地面に突き下ろすような、大粒で激しい雨。
入梅の時候の挨拶
入梅の日は時候の挨拶にも用いられ、「入梅の候」「梅雨の候」などの表現で手紙やはがきの書き出しに使われます。ビジネスメールでも「入梅を迎え、じめじめとした日が続いておりますが」といった挨拶は季節感をしっかりと伝える丁寧な表現として好まれます。
TIP / 入梅の時候の挨拶 例文
手紙やビジネスメールで使える時候の挨拶をいくつかご紹介します。「入梅の候、お変わりなくお過ごしでしょうか」「梅雨に入り、うっとうしい日が続いておりますが」「長雨の折、体調を崩されませぬようご自愛ください」など。梅雨明け後は「梅雨明けの候」「向暑の候」に切り替えます。
CHAPTER 04入梅の旬の食べ物と梅雨の楽しみ方
この時期にはさまざまな旬の食材が楽しめます。代表的なのが梅の実で、梅干しや梅シロップなど「梅仕事」を始めるのに最適な季節です。鮎(あゆ)も各地で漁が解禁され、塩焼きで初夏の味覚を楽しめます。

入梅いわし
入梅いわしと呼ばれるこの時期の真いわしは脂が乗って格別の美味しさです。刺身や煮付け、つみれ汁などさまざまな調理法で楽しめます。湿気の多い時期だからこそ、さっぱりとした酢の物や冷たいそうめんも食卓に取り入れたいものです。
INFO / 入梅いわしと梅雨イワシ
「入梅いわし」は暦の入梅の頃に獲れるイワシを指し、「梅雨イワシ」は梅雨の時期全般に獲れる脂ののったイワシを指します。いずれも同じ時期の真鰯を表しており、産卵前で最も脂がのった絶品のイワシです。
梅仕事の時期と楽しみ方
梅雨の時期に梅の実を使って保存食を仕込む作業は「梅仕事」と呼ばれ、日本の初夏の風物詩です。6月上旬〜中旬は青梅の最盛期で、梅シロップや梅酒作りに向いています。6月下旬になると完熟梅が出回り始め、こちらは梅干し作りに向いています。黄色く色づいて柔らかくなった梅は、果肉がふっくらとした梅干しになります。
梅仕事は単なる保存食づくりにとどまらず、季節の手仕事として家族で楽しめる行事でもあります。子どもと一緒に梅のヘタを取ったり、瓶に梅と氷砂糖を交互に詰めたりする作業は、食育の観点からも良い体験になるでしょう。梅雨のじめじめした時期に、キッチンから梅の甘い香りが漂うのもまた一興です。
新米パパ / 2歳児のパパ
2歳の子どもと一緒に梅仕事ってできますか?まだ小さいので難しいかなと思うんですが。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
梅シロップ作りなら2歳のお子さんでも参加できますよ。瓶に梅と氷砂糖を交互に入れる作業は、小さな手でもできる簡単な作業です。毎日瓶をゆすって砂糖を溶かす「お世話係」を任せるのもいいですね。ただし、生の青梅は中毒を起こすおそれがあるので、作業中に口に入れないよう見守ってください。出来上がった梅シロップを水や炭酸水で割れば、お子さんも喜ぶ梅ジュースの完成です。
紫陽花・蛍・てるてる坊主

紫陽花(あじさい)は梅雨を代表する花です。雨に濡れた紫陽花の美しさは格別で、青・紫・ピンク・白と色とりどりの花が梅雨の景色を彩ります。鎌倉の明月院は「あじさい寺」として知られ、参道を埋め尽くす青い紫陽花が有名です。紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるため、同じ品種でも場所によって異なる色合いを楽しめるのも魅力のひとつです。
梅雨の時期は蛍(ほたる)が飛び交う季節でもあります。蛍は湿度が高く、風がなく、曇りがちな夜に多く見られるため、まさに梅雨時がベストシーズンです。清流の近くや田んぼのそばで、幻想的な光の舞を観賞できます。蛍の光は求愛行動の一種で、わずか2週間ほどの命を懸命に輝かせている姿は、梅雨の夜に静かな感動を与えてくれます。
梅雨の風物詩として親しまれているてるてる坊主は、もともと中国の「掃晴娘(さおちんにゃん)」という風習に由来するといわれています。掃晴娘はほうきを持った女の子の紙人形で、雨雲を掃き清めてくれると信じられていました。この風習が日本に伝わり、江戸時代には僧侶の姿をかたどった「坊主」の人形として広まりました。
NOTE / 江戸時代のてるてる坊主
江戸時代には、てるてる坊主を軒先に吊るして翌日の晴天を願いました。願いが叶って晴れたら顔を描いてお神酒を供え、川に流したとされています。現在でも梅雨どきに子どもたちが白い布や紙でてるてる坊主を作り、窓辺に吊るす光景は季節の風物詩となっています。
新米パパ / 2歳児のパパ
梅雨って憂鬱なだけじゃないんですね。子どもと一緒に紫陽花を見に行くのも楽しそうです。
カゾイロ博士 / 行事・風習の専門家
お子さんとのお出かけにもぴったりですよ。紫陽花の色が変わる理由を一緒に調べたり、長靴で水たまりを楽しんだり、雨の日ならではの体験を大切にしたいですね。蛍観賞は少し夜遅くなりますが、お子さんがもう少し大きくなったら素敵な思い出になるでしょう。
INFO / 梅雨の季節カレンダー
6月上旬:青梅の出回り、梅酒・梅シロップ作り。6月中旬:紫陽花の見頃、入梅いわしの旬。6月下旬:完熟梅で梅干し作り、蛍の見頃。7月上旬:梅雨明け間近、半夏生(はんげしょう)。季節の移ろいを感じながら、梅雨ならではの楽しみを見つけてみましょう。
梅雨を快適に過ごすコツ
暮らしの面では、カビや食中毒への対策が重要になります。こまめな換気や除湿機の活用、冷蔵庫内の整理整頓など、衛生管理を徹底しましょう。お風呂場や押し入れなど湿気がこもりやすい場所は、特に念入りに換気と除湿を心がけてください。衣類の防虫・防湿対策も忘れずに行いたいところです。紫陽花が美しく咲くこの季節を、旬の味覚とともに心地よく快適に日々を過ごしていきましょう。
雨傘は濡れたままにしておくと、湿気でカビや臭気が発生してしまいます。使った後は水気をよく振り払い、玄関先などで開いて乾かしましょう。梅雨時は傘の使用頻度が高くなるため、晴れ間を見つけて陰干しするのがおすすめです。直射日光に当てると生地が傷むため、風通しのよい日陰で干すのがポイントです。
- 押入れ:床面と壁面にすのこを置き、間に新聞紙やダンボールをはさみましょう。ふとんの間にも隙間を作ると空気の流れができて湿気予防になります。
- 靴箱:靴箱内の除湿がポイントです。市販の炭シートや新聞紙を敷くと効果的です。1日履いて湿った靴はすぐに靴箱にしまわず、翌日ほかの靴を出したときにしまうようにしましょう。
- 洗濯機:洗濯槽クリーナーも有効ですが、酢でも代用できます。高水位まで水をため、酢を2〜3カップ入れ、軽くかきまぜてから2時間程度放置し、あとは1回すすげば完了です。
TIP / 万能アイテム「炭」の活用法
炭は湿気を吸収する性質があり、押入れに置くと除湿効果があります。通気性のよいタオルで炭を包んでタンスの中に入れれば、防虫効果も発揮します。さらに靴箱に入れるといやな臭いをとってくれる脱臭効果もあり、除湿・防虫・脱臭の一石三鳥です。
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炭八 かや袋セット(除湿・結露対策)(新しいタブで開きます)
繰り返し使える炭の調湿剤。クローゼットや部屋に置いて、梅雨の湿気対策に使えます。
CHAPTER 05入梅に関するよくある質問
A.
入梅と梅雨入りは異なります。入梅は暦の上の日付で毎年6月10日か11日と決まっていますが、梅雨入りは気象庁が実際の天候をもとに発表するもので、地域や年によって時期が異なります。
A.
2027年の暦上の入梅は6月11日(金)です(2026年も6月11日でした)。実際の梅雨入りは、気象庁の発表で確認しましょう。
A.
入梅の時期(6月〜7月)に獲れる真鰯のことです。産卵前で脂がのり、1年で最も美味しい時期とされています。特に千葉県銚子沖の入梅いわしが有名です。
A.
北海道には梅雨がないとされています(梅雨前線が到達しないため)。また小笠原諸島にも梅雨はありません。
CHAPTER 06まとめ
入梅は太陽黄経80度の日に定められた暦の上の梅雨入りで、2027年は6月11日(金)です。気象庁が実際の天候をもとに発表する梅雨入りとは別のもので、両者が1〜2週間ずれることも珍しくありません。入梅いわしや梅仕事など旬の楽しみを味わいながら、換気や除湿、傘のお手入れでカビ対策をして、子どもと一緒に紫陽花やてるてる坊主で雨の季節を楽しんでください。






