結婚式参列マナーガイド
ご祝儀・服装・受付の流れを完全解説
結婚式に招待されたら必読のマナーガイド。大切な人のハレの日を、礼儀正しく祝福するための知識をすべてまとめました。
結婚式参列マナーとは?
結婚式は二人の新しい門出を祝う大切な式典です。参列者として招かれた以上、新郎新婦の晴れ舞台をより美しく輝かせるための礼儀を守ることが大切です。
ご祝儀・服装・受付の作法など、知らずに失礼にあたることのないよう、基本マナーをしっかり把握しておきましょう。特に服装は「白いドレスはNG」「黒一色はNG」など、独自のルールがあります。
ご祝儀の準備は意外と手間がかかります。新札の入手・ご祝儀袋の購入・丁寧な記名と、前日ではなく数日前から余裕をもって準備することをおすすめします。
当日はスマートフォンの電源をマナーモードに切り替え、SNSへの投稿は新郎新婦の意向を確認してから行いましょう。式の進行を妨げないよう心がけることが最低限のマナーです。
準備のタイムライン
出欠を返信する
招待状が届いたら1週間以内に返信するのがマナーです。ご祝儀の相場を確認し、当日の服装選びを始めましょう。
服装・ご祝儀を準備
ドレス・スーツをレンタルまたは購入。ご祝儀袋と新札を用意します。スピーチを頼まれている場合は早めに準備を。
持ち物を確認
ご祝儀はふくさに包んで準備。招待状・会場の地図・スマートフォン(地図アプリ用)を確認します。
受付・挙式・披露宴
受付では「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を添えてご祝儀を渡します。挙式・披露宴を通じてマナーを守って楽しみましょう。
知っておきたいポイント
ご祝儀の相場・包み方
友人・同僚なら3万円、親族なら5〜10万円が一般的な相場です。新札を用意し、ご祝儀袋は水引が豪華なものを選びます。表書きは「寿」または「御祝」、名前は楷書でていねいに書きましょう。
男性の服装
ダークスーツ(ネイビー・チャコールグレー)が定番です。ネクタイは白・シルバー系が礼儀正しい印象を与えます。黒のシングルスーツは葬儀を連想させるため避けるのがベターです。
女性の服装
フォーマルドレスやワンピーススーツが定番。白は花嫁と被るため絶対NG。ファー素材(動物を殺す連想)や黒一色(喪服連想)も避けましょう。派手すぎないアクセサリーで上品に仕上げます。
受付の流れ
「本日はおめでとうございます。○○と申します」と挨拶し、ふくさからご祝儀袋を取り出して両手で渡します。会場に着いたら30分前には受付を済ませましょう。遅刻は厳禁です。
スピーチ・余興のマナー
スピーチは3分以内を目安に。忌み言葉(別れる・切る・終わる・死・苦・再婚・離婚)は使いません。「重ね言葉」(重ね重ね・ますます・たびたび)も繰り返しを連想させるため避けましょう。
二次会について
二次会は任意参加です。会費は5,000〜8,000円程度が相場。服装は一次会より少しカジュアルになることが多いですが、事前に幹事に確認を。二次会のみ参加の場合も服装のマナーは守りましょう。